ADV『A Case of RanK』制作プロジェクトをお蔵入りにしたくない!

ADV『A Case of RanK』制作プロジェクトをお蔵入りにしたくない!
あずみプク製作、『A Case of RanK』にボイスを付けたい! 最低限のものより完璧なビジュアルノベルをお届けしたい! その思いでプロジェクトを立ち上げました!

『弱者のあがきは最大の娯楽』
集められたのは、『弱肉強食学園』の申し子たち。

気が付いた時には記憶を数年間も失っていた。

共通点は『大帝国学園』の生徒ということだけ。

そんな中で「殺し合いをしろ」

「ゲームの勝者だけがここから脱出できる」と言われ――

ティザーPVです(最初にクリックしたときに出てくる動画と同じものです。)

冒頭部分をちょこっと紹介します!!

大帝国学園

通称『弱肉強食学園』と言われる“社会の縮図”ともされる学園。

大帝国学園校章

S~Fまでの7つのランクがあり、さらに7つのステータスデータがあり、
それもS~Fランクに分けられている。無論、低ランクの生徒ほど虐げられる。

ランク制度図解

今回集められた『隣人を滅せよ』ゲームでは、

この学園の生徒がターゲットとなっていると思われる。

大帝国学園生徒(?)

★「A Case of RanK」製品詳細
| Windows専用ゲーム/Steam配信
| CERO審査中
| デスゲームADV
| ボイス付き(CV未決定)
| 2021年 発売予定
| 価格 3980円(予定/税抜き)

!キャラクターのビジュアルを紹介します!

ビジュアルノベルは立ち絵は表示されると動かないものも多いのですが、

『A Case of RanK』では『Live2D』という技術を使い、

髪の揺らぎや呼吸の胸の動き、セリフに合わせて口を動かすなどをして、

キャラクターに命を吹き込んでいます!!

その他、イベント用スチル(一枚絵)

皆様初めまして、合同会社あずみプクの飛田 愛と申します。

この度は原案・プロットは別の方にお願いしたものの、私自身がシナリオに挑戦し、

ゲームを作る運びとなりました。

興味を持ってくれた皆様にぜひ満足できるゲームが作れるよう、
このプロジェクトで実現したいこと

シナリオを書いていき、ゲームが少しずつ形になっていったのですが、

「どうしてもボイス付きにしたい!」

「エンディング曲を作りたい!」

「完全な形で作品をお送りしたい!」

ぜひ皆様のお力をお借りしたく、このプロジェクトを立ち上げる運びとなりました。
プロジェクトをやろうと思った理由

実現したいこと、と重なるのですが、やりたいことが増えるにつれ、お金が足りなくなっていきます。

お金がなくても最低限のものは作れます。ボイスなしの方向性も考えました。

しかし、そんなのもったいない!

可能であるなら最高のクオリティを求めたいというのが、

我々クリエイターの業なのかもしれません。

作曲・編曲 大野博紀 よりコメント 

初めまして、A Case of RanKのBGM全般を制作した作曲家の大野博紀です。

今回は主要キャラクターの曲と、シーンに合わせた曲をそれぞれ制作しました。

彼らは、これから一体どんな悪夢が待ち受けているのか、僕には分かりません。

険悪なムードが漂う世界に引き込むようにと、表現に様々な工夫を入れています。

時には狂気を感じ、時には桃源郷に引き込むような曲を書きました。

僕たちは何処へ向かい落ちるのか。

数々の挑戦の気持ちがそのまま、 作品、すなわち音に現れていると思います。

どうかプレーして、世界観を楽しんでみて下さい。

それでも最高の作品にしたいという私たち思いにどうかご協力をお願いできればと思っています。

飛田 愛さんの『A Case of RanK』への情熱は凄まじいものがあります。
完璧に近づけたい、完全