バリ島を元気に!バリ島のみんなに10,000食の朝食を届けたい!

バリ島を元気に!バリ島のみんなに10,000食の朝食を届けたい!
コロナの影響により、観光客がゼロになったバリ島。多くの人が仕事を失い、今日の食べるものもままならないほど困窮しています。そんな中、私たちは「バリ島のみんなに元気になって欲しい!」という想いで、貧困地区を中心に<朝食の無償配布活動>を始めました。この活動を続けるために皆様のご支援をどうかお願いします。


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バリ島を元気に!バリ島のみんなに10,000食の朝食を届けたい!
5 ~ 6 分
はじめに・ご挨拶

はじめまして。私はバリ島専門のウェディング会社「株式会社ライクアス(PT LIKE US BALI)」の代表をしております中村大祐と申します。

この度は沢山のプロジェクトがある中、目に止めていただき、誠にありがとうございます。

私たちは、2013年からバリ島での自由で素敵なウェディングを日本の皆様に提供したいという想いでスタートした従業員数20名ほどの小さなウェディングプロデュース会社です。

*累計約3,000組/年間約500組以上のバリ島ウェディングをお手伝いしてきました。

2020年3月以降、新型コロナウィルスの影響でバリ島への渡航が禁止となり、予定していた挙式が執り行えないという日々が続きました。

そんな中、バリ島にいるインドネシア人スタッフたちは「自分たちに今できることは何か?」を考え、彼女たちは自ら簡易的な屋台をスタートしました。(インドネシアでは屋台・食堂を”ワルン”と呼びます)

自分たちで廃材を拾い集めてきて作ったそのお店は、決して立派なものとは言えませんが、彼女たちの持ち前の明るさとウェディングで培ったサービスで、少しずつですが選ばれるお店になりました。

*手作りの屋台(笑顔で接客をするライクアススタッフたち)

そんな時、彼女たちは自分たちで屋台を運営するだけでなく、人気のお弁当を使ってボランティアができないかと考えるようになり、最初は50食ほどですが、仕事を失った方々への配布活動を開始しました。

まだまだ始めたばかりで、安定しているとは言えない屋台運営の中で、さらに大変な配布活動をする理由を尋ねると、

「自分たちよりも、もっと大変な思いをしている人がいる。」

「こんな時だからこそ、少しでも多くの人に笑顔になって欲しい。」

彼女たちは、屈託のない笑顔で答えました。

地道に活動を続ける彼女たちの行動はやがて口コミで広がり、地域の団体や学校、個人の方から依頼を受け、募金いただいた分、朝食を配布するという<人と人を繋ぐ>ボランティアの形へと成長しました。

今では週2日、早朝の4時から仕込みをはじめ、50食〜100食のお弁当を仕事を失った人が多い地域、特に子供たちを中心に朝食の配布活動を行なっています。

*笑顔がかわいい子どもたち

*お腹いっぱいになって大きくな〜れ〜

*早朝から毎日仕込みを頑張るワティちゃん

*完成したお弁当(ナシジャグン)は手配りします。

そして、活動開始から2ヶ月。

現在、1,846食を配布してきました。

しかし、長引くコロナウィルスの影響でまだまだバリ島の経済、雇用は改善する兆しが見えません。

この活動を少しでも長く続け、多くの人たちに朝食と笑顔を届ける為に、彼女たちの活動を日本の皆様にも知っていただき、ご支援いただければ嬉しく思います。

☆プロジェクトの活動の様子は公式応援ページ↓からご覧ください。

バリ島を元気に!10,000食朝食プレゼント
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このプロジェクトで実現したいこと

コロナウィルスの影響により、苦しい生活を強いられるバリ島の人々に10,000食の朝食を配ること。

<目標>
10,000食を配布する
1,000,000円 ÷ 100円(1食)=10,000食配布!

<配布ルール>
支援金 ÷ 100円(1食)=配布数
例)10,000円支援してくれた場合=100食を配布

<スケジュール>