に取り組んでいきます。
資金の使い道・実施スケジュール
現在、1、2回と重ねて来ておりますが、屋上家具の追加と屋上へのコンテンツ拡充のための資金と定期開催のための運営費・記録プロモーション用の撮影費と考えております。
これまでは、このプロジェクトへの思いを伝えるために、本気度を見ていただくために、すべての運営費は個人で賄っていました。ただ、活動を大きくしていく上で、持続可能性を持たせるために、考えに賛同して頂けるかたのご協力があると大変助かります。
4/30 募集開始
5/30 プロジェクト終了日
6月中 準備告知
7/3.4 第3回開催
第3回『青空ルネサンス』開催概要
・7月3日(土)/ 7月3日(土) 11時~19時
・会場:詳細はインスタグラムにて
・雨天の場合順延
青空ルネサンスのメンバー
rhyme design 篠元貴之
名古屋生まれ名古屋育ちで、大学まで地元名古屋にいました。大学より建築の勉強をしていますが、大学院で米国・シカゴへ行き、高層ビル群の中、都市への視線を強く持つようになりました。その後、夏の間、ベルリンへ留学をした際に、海のない街における川べりでの砂浜BARという、不利な状況を面白く使うという光景を目の当たりにして、いつか、名古屋でも不利な状況を好転させたいなと思っていました。就職で、東京で8年間、大型建築の設計に携わり、2019年のプロジェクトの完成を期に名古屋へ戻りました。
コロナ禍で、既存店が無くなっていく姿をみて、既存店をなんとかしてサポートしながら、街ににぎわいを作れないかと考えるに至りました。その時、シカゴ・ベルリンでの屋上利用が脳裏をよぎり、名古屋の街を見渡してみると、使われていない屋上が目につきました。ここからでも、街の光景は変えられる。そう信じてこのプロジェクトを始めました。是非、みなさんと屋上から、屋上に手を振り合う、そんな日を願っています。
Re:stock chihiro
職業紹介・派遣会社の分野で独立し、その後イベント会社、アパレルブランドを設立。現在はアートや音楽活動もおこなっております。名古屋生まれ名古屋育ちで、この街をより活性化したいという思いが以前からあり、青空ルネサンスに出会い 、共鳴し、現在パートナーとして、サポートしています。まだまだ実証実験中ですが、幅広く可能性があるプロジェクトになると確信しております。屋上から名古屋を変えて、『名古屋飛ばし』という言葉を無くしたいという想いで、新たな街の特徴を青空ルネサンスを通して確立していきます。
応援コメント
大江純平 Cinematographer / 映像作家
人やプロダクトの背景にある思いや感情にフォーカスした映像制作を得意としている。
青空ルネサンスの映像制作担当。
「名古屋をもっとおもしろくしたい」と心に熱い想いをもった篠元さん。
屋上でごはんを食べる。屋上で昼寝をする。何でもない日常に「屋上で」とつけるだけで少しだけ特別な雰囲気になる。屋上は新しく生まれたスペースではなく、もともとあった場所。屋上から見渡す名古屋の街はきっと今までとは違った視点で街をとらえることができるはずです。
名古屋に「青空ルネサンス」という新しいカルチャーが誕生し、名古屋の屋上ににぎわえる場所ができることに可能性を感じ、メッセージ致しました!
新井 亨 proshirout(プロシロウト)
普段、本業にて家具や建材の商品開発をしながら、『余白のある市場』がコンセプトの『立ち飲み余市』という架空