MIRUIプロジェクトVOL.17|20代の屏風職人が挑む、屏風製造技術の新活用

用紙とデザイン画

さらに羽丁番というつなぎ方で二枚の木地をつなげています。
このつなぎ方は本仕立屏風に使われる製法で360度開く構造です。

360度開くことによって自由に飾っていただけます。

職人技をとことん追求した仕上がりになっています。
現代だからこそ人と人とのつながりを結ぶアイテムとして貢献できたらと願っています。
【さいごに】

MIRUIプロジェクトを通して【ままとそ】をもっと多くの方に知って頂き、たくさんのお祝いや幸せのお手伝いをさせて頂きたいです!
また、伝統的な屏風の製造技術を守り続け、現代に合わせた節句飾りを発信していきたいと思います。

このような人と人とのつながりや温かみのある商品を開発しながら、節句産業を超えて

「暮らしに彩りを与え 幸せを形に残す お手伝いをする」

そんな想いで取り組くんでいきます!

~資金の使い道~
今回みなさまからご支援いただいた金額については、
開発費用や販売促進費用として大切に使わせて頂く予定です。
【会社情報】

・株式会社望月屏風店
〒422-8051 静岡県静岡市駿河区中野新田723-236
TEL:054-281-8432
代表:望月篤
創業:昭和47年4月1日
事業内容:節句用の屏風・飾り台の製造卸

・ままとそ BASEオンラインショップ https://mamatoso.official.ec/

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