はじめに・ご挨拶
はじめまして!このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
私たちは東京理科大学 経営学部(神楽坂キャンパス)の3年生です。
まず、今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけについて説明します。
私たちは、神楽坂キャンパスに通い、神楽坂の飲食店で何度も食事をしてきました。そして、新型コロナウイルスの影響で飲食店が厳しい状況にあるという状況をうけて、なにか私たちにできることはないかと考えました。そこで、今まで知らなかったお店の魅力を知れるようにすることで、神楽坂の飲食店の利用を増やせるのではないか考え、このプロジェクトを企画しました。
そこで、これを解決するための方法として、SNSを通じて「神楽坂の飲食店」の魅力を広めるということを考えました。最近では、ランチやカフェを探す時に「ググる」よりもハッシュタグで検索する「タグる」が主流になってきています。
これらのことから、Instagramのハッシュタグを用いて、神楽坂の飲食店の魅力を広めようと考えました!
今回のプロジェクトを通して、将来的には、神楽坂の飲食店を探してもらう際に「#ハッシュタグ」を使って、神楽坂の飲食店を探してもらうことを期待しています。
このプロジェクトを質の高いものにするために、ご支援よろしくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
「SNSでの投稿を通じて行きつけのお店の魅力を周囲に伝えるという取り組みを広める。」
「デジタルグルメマップを配布することで神楽坂の新たな飲食店を開拓しやすくする。」
今回のプロジェクトではこの二点を目的とし、
これらの実現によって神楽坂の飲食店を盛り上げたいと考えています。
私たちの地域のご紹介
私たち東京理科大学経営学部が普段通っているキャンパスは神楽坂にあります!
神楽坂はカフェや雑貨店、おしゃれな商業施設など、散策していて飽きることがありません。立地が非常に優れていることに加えて、日本の歴史の一片を感じることができる風情のある街です。
神楽坂にある有名な観光名所のひとつに「毘沙門天 善國寺」 があります。この寺院は安土桃山時代に創建、火災により江戸時代に再建されましたが徳川家康とのゆかりが深かったため人々から高い関心を集めていました。この影響から徐々に「毘沙門天 善國寺」 周辺にお店が増え始め、現在も当時の面影を残す趣のある街並みになっているのです。
みなさんは神楽坂という地名を聞いてどんなイメージを持ちますか?
大学に入学する前、私は落ち着いた大人っぽい雰囲気を持つ街であるため、若者にはとっつきにくいイメージを持っていました。
しかし神楽坂には大人だけではなく、学生の私達をも虜にしてしまうような美味しくてお手頃なグルメがたくさんあります!
プロジェクト内容
私たちでInstagramのアカウントを開設し、私たちのイチオシのお店を紹介しつつ「#神楽坂グルメ」の投稿を募ります。
その後、投稿していただいた写真を集計し、それらをもとにデジタルグルメマップを作製、配布します。
作成したデジタルグルメマップはネット上に掲載し、URLやQRコードを通じて誰もが手軽に利用できるようにします。
また、Instagramのアカウント自体の認知度を向上させるため、投稿と並行してポスターの掲示やTikTokでの動画投稿を実施します。これにより、神楽坂の飲食店を利用する様々な層の人々への接触を図り、プロジェクトへの参加を促します。
※デジタルグルメマップは、「一目で気になるお店を探す」と