若い世代に夢を諦めさせたくない!ウォリアーズでラグビーの新しい可能性を生み出す!

若い世代に夢を諦めさせたくない!ウォリアーズでラグビーの新しい可能性を生み出す!
元ラグビー日本代表で現役プロ選手の長江有祐。現役生活を送る中で感じた日本ラグビー界にとって必要な場所。「夢を追いかけるための場所」「引退した選手が自分の価値を活かす場所」「ラグビー×SDGsを生み出していく場所」様々な可能性を持つ組織を立ち上げ運営していきます!皆様からの温かいご支援をお願いします!

皆様はじめまして。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、元ラグビー日本代表、
現役プロラグビープレイヤーの長江有祐です。

私は現役生活を送りながらラグビー以外にも様々な事に挑戦してきました。
今回、私がラグビーに出会った街「愛知県春日井市」を拠点とした
クラブチーム「WARRIORS(ウォリアーズ)」を立ち上げます。
長くなってしまいますが、私の想いを最後まで読んでいただきたいです。
最後まで読んでいただき、この活動にたくさんのご支援をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

私が考える課題とは

「選手の引退後のセカンドキャリア」「若い世代が成長する為の環境」
「夢を追い続ける場所」「遅咲きの選手が夢を叶える場所」などがあります。

 日本トップレベルのリーグでも

「企業スポーツ」と言われる通り社員選手がほとんどとなります。
私は、仕事をしながらトップレベルでプレーする社員選手の
セカンドキャリアに課題があると考えます。
「引退後には社員として採用されているから社業専念」これが今までの当たり前で
特に問題はないのですが、私は「もったいない」と考えます。
そのトップレベルでの経験は誰もが得られるものではなく、

その人が持つ「価値」です。

「夢を追い続ける場所」「遅咲きの選手が夢を叶える場所」という課題を、
ウォリアーズが解決していきます。

日本ラグビー界では
大学4年間の中で企業チームから声がかかり入部することで
現状のリーグの名前で言うと「トップリーガー」となることができます。
ただ、その採用の枠はチームによって毎年バラつきがあり
世の中の景気に左右される可能性もあります。
たまたま枠が少ない年に大学を卒業する人と
枠が多い年に卒業する人がいるとしたら小さな違いに感じるかもしれませんが、
本気で夢を追いかける人にとっては大きな違いとなります。

さらに、大学生活の4年の間に大きなケガなどをしてプレーできない期間が長かった人や
良いコーチに出会って急に成長する「遅咲きの選手」も存在します。

大学卒業のタイミングで夢が叶わないと
「ラグビー選手の夢を諦めて就職をする人」をたくさん見てきました。
もちろん、
どこかのチームからオファーをもらうために海を渡り
ニュージーランドやオーストラリアのクラブチームに所属して夢を追い続ける。
そして、そこから日本でプロ契約や社員としての採用をようやく勝ち取る。
「夢っていつ叶うかわからないけど
トップリーガーの夢を追い続けて良かった、次は日本代表です!」
と、海外挑戦を経て1つの夢を叶え、
力強く次の夢を語ってくれた後輩もいました。

私は現役生活を送りながらいろんな人の生き方を見てきたのですが
「なぜ夢を追い続ける場所が日本にないんだろう?」
このような疑問を持ち続けていました。
これが日本ラグビー界の大きな課題だといえます。

一度ダメでも、いろんな人に応援してもらいながら夢を叶える。
素晴らしい事だと思います。

夢を叶えた人だけでなく応援する人も幸せになり、
夢を叶えた後もずっと応援してくれるはずです。

ウォリアーズでは、地域・企業・学校・元トップ選手が連携して
「選手を育てるしくみ」をつくり、
日本ラグビー界の課題を解決していきたいと考えています。

そんな「夢を追い続ける選手」に
「元トップ選手」が経験を活かして指導をし、
次の世代を育てていける環境が整備されたらどうなるでしょうか?
自分がトップレベルでプレーしながら学び、
培った技術などを