“持続可能な暮らしを探して”パーマカルチャードキュメンタリー映画制作の旅へ。

"持続可能な暮らしを探して"パーマカルチャードキュメンタリー映画制作の旅へ。
気候変動による異常気象や災害、地下資源の枯渇。今私たちの行動が問われています。絶望ではなく希望を未来につなげたい。地球での持続可能な暮らしを今ここからそして未来の子ども達につなげる為にも、パーマカルチャーという可能性に満ちたワクワク楽しい世界があることを映画を通じてより多くの方々に知ってもらいたい。

▶︎はじめに

はじめまして。

2019年1月に東京から夫の故郷岡山県津山市へ移住し、現在セルフビルドした四畳半の小屋に家族3人で暮している Kei と申します。

電気は太陽光発電、ガスは引かず自家製の炭と薪で調理、雨水をろ過して飲み水を作り、お風呂は薪で沸かしています。

畑では野菜を育て、庭では鶏が自由に走り回っています。

なぜこのような暮らしをすることになったのか。

きっかけは2018年に共生革命家・ソーヤー海くんの主催する「人生が変わるパーマカルチャーツアー」に夫・ノブが参加したことでした。

そもそもこのツアーに参加したかったのは私だったのですが、事情により参加が難しく、私が魅了されている世界に全く興味を示さないノブをこのツアーに送り込んだら何か刺激されるかもしれない!と参加を提案したのでした。

Bullocks Permaculture Homestead

ノブはこのツアーに参加して、パーマカルチャーのデザインされた世界や、そこで循環する豊かな暮らし、そして楽しく社会を変えていく人達に出逢い、本当に人生が変わるほどの刺激を受けて帰国しました。(私の想像を遥かに超えて!)

Planet Repairの拠点

ポートランドでPlanet Repairが関わる交差点ペインティングに参加。ポートランドで交差点ペインティングに参加。

2018年のツアー参加者達

そして、自分が受けた影響を他の人にも与えたい、そんな場所を作りたいと使命感に突き動かされるように長年暮らした東京を離れ、2019年1月より岡山での新しい暮らしをスタートさせました。

\ 私たちの暮らしぶりはこちらのブログで /

ジオデシックドーム温室/風呂/サウナ

▶︎パーマカルチャー とは?

パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法です。

私たちの命を支えている自然の恵みである食べ物やエネルギー、水などがどこからきてどこへ行くのか、そして自分の毎日の生活がそれらにどのように関わっているのかを知り、汚染や破壊を引き起こすのではなく、より豊かな生命を育むことが出来るようにそれらと関わっていくこと。そして争うのではなく喜びを分かち合うことを前提とした人間社会を築いていくこと。これらを実現していくために自らの生活や地域、社会そして地球を具体的にデザインしていきます。

デザインといっても机やコンピューターに向かって、姿形を考え出すことではありません。現場に立ち、風の音や花の香り、土の感触などから自然のメッセージを受け取り、それに基づいて、問題があれば、その最善の解決を見出し、使われていない資源があれば、その持続可能な利用方法を見出すことで、自然と人間が共に豊かになるような仕組みを創りだしていくことがパーマカルチャーのデザインです。そして、その過程で得た学びによって自分自身の生き方や価値観も変わっていくことでしょう。

全ての命と私たち人間が求める永続性を自らの力で具体化していくことが現在求められています。パーマカルチャーはそれを実現する確かな方法の一つと言えるでしょう。

(パーマカルチャーセンタージャパンHPより引用)
▶︎なぜこの映画プロジェクトが立ち上がったのか?

2年ほど前に千葉県いすみ市にあるパーマカルチャーと平和道場に遊びに行った際、海くんがパーマカルチャーの映画を撮りたい