ちっちのアトリエ作品展

ちっちのアトリエ作品展
ちっちのアトリエ作品(カレンダー制作)展プロジェクトは、千葉のアートクラフト教室ちっちのアトリエで生まれたプロジェクトです。アトリエでは沢山のアートワークショップを通じて子ども達のやる気を育てています。カレンダー制作は、アトリエに通うキッズアーティストと大人達が一緒に作り上げるプロジェクトです。

はじめに・ご挨拶

はじめまして!

千葉県我孫子市でちっちのアトリエを運営しています坂本千弦です!みんなにはちっちと呼ばれています。

画家兼アトリエ運営兼高校教員と3足の草鞋で過ごす日々です☺️

千葉に住んでますが、生まれは大阪です!趣味は走る🏃‍♀️事と最近はテニスもします🎾好きなアニメは攻殻機動隊です🤣 

レッジョアミリアには大学時代に出会い、気になっていたモンテッソーリ教育に影響を受け、子どもたちとレッスンやワークショップを続けています✏️
このプロジェクトで実現したいこと

生徒たちによる成果報告と作品展示とワークショップを行い、参加者や来場者にレッジョエミリアやモンテッソーリ教育により濃く触れてもらう事です。

保護者の方、子どもたちに幼稚園、保育園、学校教育にある教育内容と、レッジョエミリアとモンテッソーリとの違いを、より多くの人に感じてもらいたいです。
プロジェクトをやろうと思った理由

アトリエを運営していて、子どもたちや保護者の方からの話を聞く機会が増えました。

そこには、他愛もない話からシリアスな話までたくさんあり、その共通点が幼稚園や保育園、小学校と子どもたちとの深刻な関係でした。

わたしにはアートしか教えられないと思っていたので、初めは大きなプロジェクトまで考えていませんでしたが、平日の高校教員の仕事の中で、

「何がやりたいの?」

との質問に高校生の答えが、

「わからない、できることがわからない、自信がない、とりあえず大学いく」

との答えが多数あり、高校生がそのようになる原因を探りつつ、独学ですが、レッジョエミリア、モンテッソーリを学びました。

そこでは、これまで私たちが触れていた内容とは異なりとても感動すると共に、なんとかこれをアートに取り入れたり、より多くの方に知らせないと、気になっていることを、やれることからやってみよう、と決意しました。
これまでの活動

工作やアートを教えるアトリエ、高校教員の仕事をしていますが、

アトリエでは、ガチガチに決められたカリキュラムではなく、「やりたいことを決めていく、選んでいく」と体験、また、子どもたちだけで話し合ったり、教えあったり、片付けなどをしてもらう活動を1年ほど前から続けています。

高校では、

生徒たちへ、結果より、過程に重点を置くことを伝えています。

なるべく「何がやりたい」を考えてもらい、それを試してみる、友達や教員とシェアする体験をして貰っています。

どちらも、

子どもたち、生徒たちが主体的に考え、自分が主人公になるようにすると、

やり方や失敗だと思う結果も子どもたちや生徒が、それらを受け入れることができる。

ということがわかってきました。
資金の使い道

我孫子市民プラザの施設使用料(展覧会会場費)と子どもたちの作品が詰まったアートカレンダー制作費、当日のワークショップ材料費に使用する予定です。

市民プラザ使用料金は1日32,000円です。

5日間借りるため(1日目搬入、3日間開催、1日搬出)

160,000円となります。

カレンダーは、1部 1700円(制作費)ほど

70部ほど制作予定です。(合計12万円ほど)

アトリエの内容、主体性があり、子どもたちが楽しみながら学ぶことができるアートの時間、工作の時間を広く知ってもらうため、展覧会を開くことが効果的だと思ったためです。会場では、ワークショップも開催予定。
リターンについて

①、②のセットです。

①子どもたちの作品が載ったアートカレンダー1冊。

②レ