皆の夢をのせた未来の宇宙に☆スモールワールズでミニチュアのシャトルを打上げたい!

皆の夢をのせた未来の宇宙に☆スモールワールズでミニチュアのシャトルを打上げたい!
SMALL WORLDS TOKYOの「未来の宇宙空港」にシャトル発射台を制作し、ミニチュアのシャトルを打ち上げるプロジェクトを応援してください。

こんにちは。SMALL WORLDS 代表の近藤です。

スモールワールズ TOKYO は昨年2020年6月にオープンしたばかりの新しいテーマパークです。
「動くミニチュア」たちによる6つの世界に入り込んだような体験を、お客様に楽しんでいただきたいと思い開業をしました。

『世界の街』エリアではファンタジーを掛け合わせた各国への世界旅行ができ、『関西国際空港』エリアではミニチュアの飛行機の離発着を大画面の液晶をバックにご覧いただけます。
大人気作品「美少女戦士セーラームーン」や「エヴァンゲリオン」のエリアもあり、作品のキャラクターを探したりして楽しむこともできます。

その中でも人気なのが『宇宙センター』エリアです。

1969年に飛び立ったアポロ11号の機体であるサターンⅤのミニチュアが、轟音を響かせ、白い煙を吐き出しながら宇宙へ飛び立っていく様子は、大人も子供も釘付けになる魅力があります。

スモールワールズ TOKYO で毎日打ち上げている サターンⅤの様子(動画)

こういった、誰もがみたことがある街や世界ももちろん素晴らしいのですが、
誰もみたことがない世界もミニチュアなら作れるのでは?

そう思い、河森正治 監督をお誘いして、このプロジェクトを始めることにしました。

■1■ 未来の宇宙センター建設(現在、制作中)

未来の宇宙センターは、私たち⼈類が気軽に宇宙旅⾏を楽しむ時代において、アジアに建造する⺠間宇宙センターを構想したものです。

河森正治 監督による「未来の宇宙センター」内のターミナル施設のデザイン例

SMALL WORLDS社のチーフクリエイティブ・オフィサーでもある河森正治 監督が、初期段階より企画に携わり、制作を進めてきました。JFケネディ・宇宙センターで河森監督が打ち上げを⾒て感じたワクワク感を、未来の宇宙センターの旅⾏客が満喫できるようにデザインされています。旅⾏客も近距離で打ち上げを楽しめる空間にしたい!との想いが込められたスケルトン状の宇宙港内には、店舗やチケットカウンター、VIPルーム、宇宙へ⾏く旅⾏者の姿などが精巧に表現されています。

■河森正治 監督 プロフィール:
アニメーション監督、企画、原作、脚本、映像・舞台演出、メカデザイナー。
慶応義塾⼤学在学中に原作者の⼀⼈として携わったTVアニメーション『超時空要塞マクロス』、そしてそこに登場する三段変形メカ、『バルキリー』のデザインも担当し、世界中の若者に⽇本アニメは“クール”だと印象付けた。劇場作品『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では23歳の若さで監督に抜擢される。『マクロス』シリーズ以外にも『アクエリオン』シリーズなどの原作、監督を担当。他にも、メカニックデザイナーとして、『機動戦⼠ガンダム0083スターダストメモリー』、『攻殻機動隊』、SONY エンターテインメントロボット“AIBO”『ERS-220』、⽇産デュアリスCMメカ『パワード・スーツ デュアリス』、『サンダーバード AREGO』の新メカ『サンダーバードS号』をデザインするなど幅広く活動している。

■2■ 未来のスペースシャトル開発(今回、新機構と追加機体の制作開始!)

今回、打ち上げ予定のスペースシャトルは6種類。『近未来において実⽤的であること』を重視し、未来型旅客⽤、貨物⽤など、⽤途によって分けられデザインされました。また、化学燃料ではなくレーザー光線で推進することを構想しており、発射のプロセスから煙や⾳も含めて臨場感を醸成させるものになっています。

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