はじめまして!齋藤達郎です。
この企画に目をとめてくださいまして有り難うございます!!
皆様には今回の企画内容・企画の意味そして目的をここでしっかりとお伝えし、お預かりした資金を活用して必ずこの企画を実現させる決意でおります。どうぞよろしくお願いいたします。
僕がチャレンジしたいこと
それはバイクの魅力そしてバイクレースの楽しさ、奥深さを一人でも多くの人に伝えながら
週末ツアラーの人も林道ツアラーの人も、モトクロッサーの人も、ロードレーサーも、エクストリーマーも…
全てのバイク好きな人達の業界を超えた世界(交流)を創ること。
少しでも上手くなりたい、コンマ1秒でも速く走りたい!
みんなが同じ想いを持っているのに、それぞれがそれぞれのバイクカテゴリーを極めることに一直線で専門性を超えた交流がなかなか生まれない。
これが僕がレースにどっぷりハマっていた時代に知ったレースの世界です。
しかし、僕が現役時代に実際に体験し確信していること。
それは
そもそも!バイクの動きそのものは、どんなバイクでもみんな一緒
ということ。
実は得意とするバイクカテゴリーにとらわれず、不得意とする知らなかったカテゴリーを体験し知る事でその先には沢山の可能性が無限大に広がっている事を僕は知っています。
違うカテゴリーの走り方を学べばもっともっとバイクの声を聞けるようになり、乗車スキルが上がり、更には車両整備も新しい気付きやアイディアを取り入れて良い方向へ持って行くことも可能になるんです。
僕はカテゴリーの垣根を超えてこそ生まれてくる楽しさを、一人でも多くの人に広めていきたい!
と考えるようになり、たどり着いた答えは
この無限の可能性を生かせる場所、マシンのカテゴリーや業界を超えた新しい世界(交流)を創ることが必要だということ。
そしてそのための橋渡しをしたい!
これこそが僕のやるべきことだと。
さらには、この楽しさを一人でも多くの人と、僕と同じ想いを描くバイクを愛してやまない人達と共に感じたい!!
これが僕の目指す夢です。
その夢を具体的実行に移すために
まず第一歩として今年ミニバイクレースからスタートします。
まずはじめに…
バイクレースにとって何よりも大切なこと、それは
バイクレースはライダーひとりで出来るものではないということ。
メカニックやサポーターの仲間たちとの助け合いと協力があってこそ成り立ち、
その先に最高の喜びや楽しさが待っている。
身近にその体験を可能とするのがミニバイクレースだと考えています。
ミニバイクレースは通常レーシングカート用のコースを使用して行います。
コース全体が見渡せ、ライダー以外の仲間たちや観客、サポーターの方々も一緒に戦っている一体感を味わえ、楽しめるスポーツだと思っています。
そして、やはりなんといっても安価。
取り敢えず体験してみよう!っという方なら装備品だけでなくバイクだって貸してもらえる時もあります。
コースライセンスが必要ないところも多くあるので、コース使用料だけ用意できれば誰でも体験でき、
走行スピードも大型バイクレースに比べて低いため大けがするリスクも少ない。
車両も小さいし良い意味で作りが簡単。
だから、整備に関してもどんどん理解が深まっていく。
そのことで、整備時間だってコミュニケーションの場となり得る。
つまりはずっと楽しみながらバイクレースに関わっていられるじゃん!
となり、楽しいを継続するのにうってつけなのがミニバイクレースなんです