未来を生きるこどもたちへ。生きると食べるの架け橋キッチンカーを作りたい

未来を生きるこどもたちへ。生きると食べるの架け橋キッチンカーを作りたい
【食べることは生きること】限りある資源と生命の大切さを繋げ、地球へ優しい選択肢を増やしたい。みんなで作るゼロからキッチンカー!!

『からだに優しいもんは 地球にも優しい』がモットーの居酒屋『りんご屋』を営んでおります、りんごです!

この度は数あるプロジェクトの中から興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます!

このプロジェクトはキッチンカーで惣菜や調味料の量り売りをして、その場所に会いにいけることで多くの方にゴミを出さない選択肢を提案ができる環境と、その土地で採れた食材を通して「いただきます」の大切さや農家さんの思いを地産地消/地参地笑で繋げ、環境問題やフードロスなどの社会的問題を共に考える場所として、関わり出逢う全ての人と作るキッチンカーにして、全国に笑顔連鎖の和っかをつくるプロジェクトです!!

大阪の東の方にある、枝豆と河内音頭が有名で飲み屋にいくとすぐ隣の人と仲良くなれるみたいな人懐っこさと様々なアイデアが生み出される新しい風とが入り交じる八尾という町で小さな居酒屋しています。

おばんざいとは昔より京都の一般家庭で作られてきた惣菜のことなんですが、私自身は八尾育ち。しかし京都のおばんざいの様に季節を感じるお野菜を使った家庭のようにあたたかいお惣菜をお出ししながら、お客様の笑顔に出会いたいという想いでおばんざいバル りんご屋とつけました。

店をはじめて5年目…地域で採れたお野菜や自家栽培の自然農法お野菜を中心に扱い、余すことなく使い切る、からだと地球に優しいお店を目指し営んでおります。

そしてりんご屋店主として、このプロジェクトの語りべとしてお話させて頂きます。

りんご🍎こと橋本 佑美(はしもと ゆみ)です。

1988年生まれ、大阪府八尾市出身在住。

りんごの由来・・・顔がすぐ赤くなるから「りんご病やぁ」と幼稚園から付けられたあだ名が浸透して今に至り、お店の屋号にさせて頂きました。

よく間違えられますが果物のリンゴは残念ながら置いていません。笑

そして昼間は小学校の給食のおばちゃんとして、こどもたちの明るい笑顔にいつも元気をもらっています。

そんな私の生きるテーマ!!

なぜこのような想いがあるのかと言いますと、遡ること23年前・・・

当時小学5年生だった私は、

色々な芸能人の方が様々な国へ訪れ、その国の人や文化に触れるというドキュメンタリー番組であり、その1つに女優さんがドイツで戦争孤児の受け入れをしている施設を訪れた際に、年齢も当時の私とそう変わらない人たちの現状を知り、国際協力について興味を持ったのが全ての始まりです。

中学生になり、ラジオから流れる曲の「矛盾の上に咲く花」を聞いた時に日本の歴史に刻まれる戦争という文字と自然を壊す意味について考えるキッカケになりました。

この出来事のおかげで『未来を生きるこどもたちと地球に対して宿題を残さない生き方』をしたいという想いが育ち、今の私の原点になりました。

ただ漠然と世界や未来を考えよう!となっても「なんか大きいこと言ってるよね」ってなると思います!しかし、私たちの身近ところと世界や環境問題はすごく繋がっていて、その背景を知り、どこを目指すかによって私たち一人一人の行動で変わっていくことが出来るんです。

私が尊敬している環境活動家の方がおっしゃていた

「1人で100歩よりも100人で1歩」。

まさに自分の出来る小さな一歩が大切なんですよね。

この環境問題と私たちの暮らしがどんな所で関わっているのか一部紹介させて頂きますね。

皆さんペットボトルやタッパー等のプラスチック容器ってよく目にしますよね。

プラスチックはごみとして捨てられると,自然に分解されることが