私は「希品」でつながる素敵なコミュニティをつくりたい。なぜなら

私は「希品」でつながる素敵なコミュニティをつくりたい。なぜなら
物や情報で満たされた現代。それでは、心の豊かさはどうだろうか。世界を舞台に作品を発信し、20代で大規模なデザインアワードを数多く受賞してきた山崎タクマが大切に考えるのは、自らの哲学を深め、素敵に影響しあうことの循環をつくる「Inner Peace Design」という新たな芸術領域。

はじめまして。
山崎 タクマと申します。

本ページへ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

私は美術を扱う人間です。

去年の11月22日に誕生日を迎え、30歳になることができました。

これまで、大手メーカーと自分で立ち上げた会社の二足の草鞋を履き、
世界に向けて製品のデザインを発信してきました。

国内外でのアワード受賞や展示など、数々の経験をする中で、
私の人生で実現したい方向性がようやくまとまったと考え、
このような場所をお借りしております。( CAMPFIREの皆様、ありがとうございます。)

今回、私が提示するのは従来の「製品」ではなく、
「希品」( Inner Peace Design )の存在を確立するためのプロジェクトになります。

少しかわったお話も含みますから、
1000人に1人でも共感していただければ素敵だと思っております。
すこしだけ、あなたの貴重なお時間をいただけたら幸いです。

「 “希品”を扱うブランドを立ち上げます。
ここから鮮やかな世界をスタートさせます 」

「希望」「希少」から、
「希品」( Inner Peace Design )という新しい作品の概念を創造して参ります。

希品 ( Inner Peace Design )には、以下の特徴があります。
#1. 豊かな考え方・エネルギーの循環をつくることを目指している
#2. 大量生産を基本としておらず、希少性が極めて高い
#3. 世界基準の外観管理と芸術が調和している
#4. 招待制の個展への参加権が付与される
#5. パッケージも作品として含む

「 豊かな考え方・エネルギーの循環をつくりたい 」

作品を見ただけで、誰が制作したものかわかることがよくありました。
作者は意識せずとも、作品からはその人の思想やエネルギーが滲み出てみえるものです。

それらは研ぎ澄ますことで洗練され、人に伝わりやすくなる。
これは私が美術大学でデザインを学んでいた時の、気づきの1つです。

私は、作品を通して関わる人たちへ豊かな考え方やポジティブなエネルギーを渡していきたい。
たとえ争いや、妬み合いの中でも、
生きている事実に感謝し、愛をもって作品をつくり続けたいのです。

日々の生活の中で、豊かな考え方を学び、そこで得た哲学をクリエイティブに変換する。
作品を通して人に渡すことで、受け取った人が隣にいる人に素敵な影響を与えてほしい。

豊かな考えは、脳に留まらず、言動や行動になって人から人へ波及すると確信しています。
そこではじめて希品の価値の循環が生まれると考えています。

私は、幼少期から親から愛情をたくさん受け取ったと感じております。
自分の大切にしていた車や家を売り払ってでも、遠い北海道から私を美大に送り出してくれました。
親から受け取った愛情を
人生をかけて人や社会に還してゆくのが私の中で自然であると思っています。

私は昔から考えごとが好きなのです。モノに止まらず、
思想を伝える作品を展開していきます。

「 希品は少量生産、常に芸術の領域を目指します 」

希品は従来の製品とは異なり、大量生産品を基本としていません。
そのため希少性の高いアイテムになります。

私が本当に必要だと思った物をデザインし、
自分で最終外観を管理できる分だけ生産します。

私は世界に向けて製品を発信する現場を多く経験してきました。
その品質基準を用いて最終外観のチェックを実施し、常に限界まで品位を高めることに挑戦し続けます。

これまで創出を繰り返す中