教職員の声を社会に! 学校現場の声を見える化するプラットフォームをつくりたい!

教職員の声を社会に! 学校現場の声を見える化するプラットフォームをつくりたい!
13年間、教職員の方と関わってきた経験と、過去に行ったネット署名での“変えられる”手応えをもとに、学校現場の声を集めて社会に届けるWEBアンケートサイトとメディアをつくります。子どもも大人も、大切にされる学校をつくりたい。これは「学校をもっとよくしたい」と願う皆さんと共に育てていくプロジェクトです。

校教育を取り巻く状況がよくなっていくことで、教職員の方がゆとりを持って子どもたちに関われるようになること。幸せに、やりがいを持って、主体的に働く大人の姿を、子どもたちが日々見て育っていくということ。それが、子どもたちに与える影響は、きっととても前向きなものであるはずです。

大人も子どもも大切にされる学校をつくりたい。教職員の声を社会に届けるこのプロジェクトの目指すゴールは、教職員のみならず、その先にいる子どもたちが、自分の意見を大切なものだと感じ、自分の力を信じて、未来に希望を持って学び育っていける学校にしていくことです。

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、WEBアンケートサイト「フキダシ」の構築及び、継続的な資金確保ができるまでの当面2年間の運営費として使わせていただきます。

・WEBサイト構築費用:約340万円

 →金額を見ると「高すぎる!」と思われるかもしれません…。つくりたいWEBサイトは、ユーザー登録のシステムとデータ管理の機能や掲示板機能(「みんなに聞きたいこと」のコーナー)を含んでいるため、一般的なサイト構築よりも高い費用がかかってしまいます。教職員の方に安心して利用してもらうためには、どうしても必要な費用です。

・声を社会に届けるための実働にあたる人件費:約480万円

 →質の高い情報発信を続けていくための取材や執筆費、運営事務費などに使います。(サイトの運営、ユーザー増加に向けた取り組み、アンケートの実施・回収・分析、メディアへの発信や行政に届ける活動etc)

・より多くの教職員の方に届けるための広告費:約50万円

 →学校をよくしていきたいと願う方に知っていただくためのチラシ・ポスター印刷費や郵送費、教職員向けの雑誌への広告掲載費などに使います。

・オリジナルグッズ製作費、リターン送料:約30万円

●2021年
7月27日〜9月26日  クラウドファンディング / 先行ユーザー登録受付
9月下旬  WEBアンケートサイトOPEN!アンケート実施スタート
10月中旬 学校をよくする会議vol.1
10月中旬 リターン発送作業開始
12月中旬 学校をよくする会議ol.2

●2022年
2月中旬 学校をよくする会議ol.3
8月上旬 全国の教職員100人が集まる「学校をよくする対話合宿」開催
     (新型コロナウィルスの状況により、時期がずれる可能性あり)

※アンケートは少なくとも毎月3本以上の実施を目指します。
※「学校をよくする会議」は2023年8月まで隔月で実施します。
※プロジェクトを周知し、ユーザーを増やすための取り組みを継続的に行います。
※ユーザーの方の声を聞きながら、WEBアンケートサイトのブラッシュアップを随時行います。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

・気持ちを込めたお礼のメール☆
気持ちを込めたお礼のメールをお送りします。

・オリジナルステッカー(80×80mm)☆
「フキダシ」のロゴがデザインされたステッカーです。

・クリアファイル(A4サイズ)☆
「フキダシ」のキービジュアルのイラストがデザインされたクリアファイルです。

・武田緑の初の単著『読んで旅する、日本と世界の色とりどりの教育』のサイン入り現物
書籍は9月1日に教育開発研究所より発売予定です。出版社の許可を得て掲載しています。
書籍の詳細はこちらからご覧いただけます。→ https://amzn.t