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【神奈川県民球団】がんばろう神奈川！ファンと一緒に走る応援バスをつくりたい！
2 ～ 3 分
＜はじめまして＞
神奈川フューチャードリーム スは、2020シーズンからプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」に参入した、神奈川県を本拠地としたプロ野球球団です。
「子どもたちに未来の夢を」をチームビジョンに掲げ「子どもたちや選手ならびに関わる全ての人たちと共に未来の夢を育む球団」を目指して参ります。
2020シーズンは監督に元横浜ベイスターズで2年連続首位打者を獲得する等活躍した鈴木尚典氏、GMには山下大輔氏、球団アドバイザー兼任コーチには荒波翔氏を迎え、選手全24名中13名が神奈川県出身というチームで戦い、BCリーグ史上初となる「参入初年度優勝」を成し遂げました！
<このプロジェクトでチャレンジしたいこと＞
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客試合や収容制限など、プロスポーツ産業の根幹を揺るがす大変な状況となりました。もちろん、私たちチームを取り巻く環境も非常に厳しいものでしたが、こんな時期だからこそ立ち止まるわけにはいきません。
私たちは「スポーツには人々を元気にする力がある」と信じております。
未来を担う子どもたちや地元地域の方々の夢と希望を乗せ「ファンと一緒に走り出す」想いで、応援ラッピングバスを創り出し、スポーツの力でどれだけ神奈川県を元気にできるか挑戦したいと思います。
応援ラッピングバスの車体には、ファンの皆さんの写真・メッセージを掲載し、バス車内も皆さんからのメッセージや声援で埋め尽くします。まさに、私たちとファンの皆さんが一丸となって走り続ける、その象徴を作り出したいのです。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します 。
目標が100％を超えなければ不成立となってしまうチャレンジ企画でございます。
プロジェクト成立に向け、皆様のお力を私たちにください。
＜新規参入・初優勝の軌跡＞
2020シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、4月に横浜スタジアムにて予定していた開幕戦が中止。チームでの合同練習禁止、6月に開幕するも約2カ月間の無観客試合、有観客後も入場制限など通常では考えることのできない波乱の幕開けとなりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、なかなか皆様にお会いできない日々が続きました…ですが、そんな状況下でもサポートをしてくださるスポンサー各社様、ボランティアスタッフの皆様、そしてなによりファンの皆様の声援が選手の大きな大きなチカラとなりました。
多くの皆様の声援に後押しされ、シーズン公式戦は「59試合34勝17敗8分 勝率0.667」東地区Bブロック1位通過。
■東地区チャンピオンシップ
敵地で昨シーズンBCL覇者の栃木ゴールデンブレーブスと対戦。
先発全員安打の19安打15得点と自慢の打線が爆発！15対3で東地区優勝！
■BCLチャンピオンシップ準決勝
海老名運動公園野球場にて、ワイルドカードとして勝ち上がった富山GRNサンダーバーズとの対戦。
打線自慢のチーム同士の対戦は乱打戦となり、10対9で決勝進出決定！
■BCLチャンピオンシップ決勝
バッティングパレス相石スタジアムひらつかにて、中地区優勝チームの信濃グランセローズと対戦。
緊迫した投手戦となりスコアボードに0が並ぶ中、NPB注目選手の牧田龍輝選手が2ベースヒットを放ち1点を先制！
先発の乾真大選手兼任コーチが相手打線を2安打完封と完璧に抑えるピ