日本最古の観覧車がある、函館公園「こどものくに」の存続に皆様の力を貸してください

日本最古の観覧車がある、函館公園「こどものくに」の存続に皆様の力を貸してください
【ネクストゴール1500万円挑戦中!】北海道函館市の遊園地、函館公園「こどものくに」です。新型コロナウイルスの影響で私たちは存続の危機にあります。しかし私達は、これまでの歴史、思い出を残し続けていきたい!チャレンジし続けたい!子供達の思い出を作り続ける為、どうか皆様のご支援よろしくお願いします!!

はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは。
函館公園「こどものくに」マネージャーの加藤大地と申します。
この度はこのページをご覧いただき本当にありがとうございます。

函館公園「こどものくに」は1956年に開園し、65年間に渡って地域の子ども達の夢と思い出を作ってきました。管理運営しているのは、北海興業株式会社という家族経営の民間企業で、開園当初から代々「こどものくに」を守っています。私が19歳の時に社員になって4年。代々守ってきた「こどものくに」を家族で盛り上げていこう!そう奮起していた矢先の新型コロナウイルスでした。

▼函館公園「こどものくに」ホームページ
https://kodomonokuni.sakuraweb.com/index.html

現在私たちは、新型コロナウイルスの影響で存続の危機に直面しています。
このままでは函館公園「こどものくに」は存続できません。

コロナウイルスが収束し、子ども達が思いっきり遊べるようになる時まで、親子3代で思い出を作れる函館唯一の遊園地を残し続けていきたい。歴史や思い出をこれからも残し続けていきたい。

その為に私にできる事はなんなのか。そう考えこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

プロジェクトを立ち上げた背景

雪国北海道にある函館公園「こどものくに」は、積雪や天候不順のため半年ほどしか営業ができません。
例年、お花見で露店の出るGWが1年間の主な収益源です。しかし去年のGWは公園全体が閉鎖となり休園。その後も北海道の緊急事態宣言などにより思うように営業ができませんでした。

役員報酬や社員の給料も減らし、役員の平均月収は20万円を下回っています。しかし昨年の赤字がかさみアトラクションの維持費をはじめ、運転資金の不足により、未だ先行きの見えない状況にあります。

函館公園「こどものくに」は地域に根ざし愛され続けてきた遊園地です。

令和元年に国の登録有形文化財に指定された「日本最古の観覧車」、開園当初からある飛行機、日本では珍しい吊り下げ式のメリーゴーランドなどレトロな遊具がたくさん残っています。
子どもの頃に遊んだ楽しい思い出を胸にお孫さんを連れてくるおばあちゃんがいます。白黒の写真を持って当時の思い出を話に来るおじいちゃんがいます。親子3代で楽しい思い出を作れる、そんな場所です。

何十年経っても忘れない楽しい家族との思い出が「こどものくに」にはたくさん詰まっています。

遊園地は、たくさんの子ども達の笑顔で溢れています。連れてきた両親も笑顔になります。
その温かい気持ちは、生涯心の中に思い出として残り、優しさとして次の世代の子ども達に受け継がれていくと信じています。
私たちは、これからも函館唯一の遊園地としてたくさんの笑顔を作るためのチャレンジをしていきたい。
地域に根ざしたこの場所を残し続けるため尽力していきたい。
私たちに、もう一度立ち上がるための力を貸してください。
函館公園「こどものくに」に思い出がある皆さま、プロジェクトに賛同してしてくださる皆さま、ぜひ私たちに力を貸してください。
リターンについて

函館公園「こどものくに」を通常よりお得に楽しんでいただける、クラウドファンディング限定の1日フリーパス、乗車券を中心に、オリジナルステッカーや観覧車オリジナルメダルなど、ご来園出来ない皆様にもご満足いただけるよう、心をこめてご用意しました。
詳しくは概要欄をご覧ください。
資金の使いみち

年間500万円以上かかる遊具の維持管理を始め、スタッフの雇用を守るための人件費