40周年を迎えるライブロックバー【六本木バウハウス】救済プロジェクト

40周年を迎えるライブロックバー【六本木バウハウス】救済プロジェクト
東京六本木で今年40周年を迎える『バウハウス』。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為の営業自粛中、生配信ライブ等さまざまな工夫をしてまいりましたが、営業自粛が1年以上に渡り存続の危機を迎えたため、生き残りを賭けて移転・再スタートする決意をいたしました。どうかご支援いただけますよう、お願いいたします!

ちを込めて、限定グッズや特典をスタッフ皆で心を込めて準備させていただきました。最高の環境、演出、ステージを整え、力一杯の演奏をお届けすることで、今まで支えていただいた皆様への恩返しをさせていただきたいと考えています。

応援、どうぞよろしくお願いいたします!

【応援コメント/Support Messages from Musicians】

●山本恭司さん(BowWow/ Vow Wow/ Wildfrag)/ Kyoji Yamamoto

日本のみならず海外のミュージシャン達にも愛されているバウハウス。
1990年頃から僕も飲みに行く度に飛び入りセッションをしてきました。

メタリカのメンバーとホテルの部屋で飲んでいた時「これからセッションしに六本木に行こう‼️」と提案すると手を挙げてくれたのはラーズとロブ。
そこから深夜の即興セッションが始まったこともあります。

この店でしか観れない普段着のミュージシャン達のスペシャルセッション。
そんな日に当たるとお客さん達もとてもラッキー‼️

そんな最高のお店が今ピンチに陥っています…。

この店がなくなってしまったら行き場を失ってしまう人達も多いはず。

そんなBauhausが移転の為のクラファンを始めました。

六本木のROCKの灯を消さない為にも皆さんご協力を宜しくお願いします。

Bauhausセッション動画#1

Bauhausセッション動画#2

●高崎晃さん(LOUDNESS) / Akira Takasaki

バウハウス、六本木で世界中の音楽ファンに愛され続けて40年。

80年代中に確か樋口さんと一緒に行ったのが最初で、それからは色んな時代で夜な夜な訪れては仲間と飲みながらジャムを楽しませてもらいました。

最近またご縁があって新しいお店に来店したところ、再度移転の話を聞きました。

コロナ禍、多くの人達が元気をなくしてる中、音楽の持つパワーを信じ、老舗のクラブの燈を消したくない思いで、このクラウドファンディングを応援します。

●Mr. Shane Gaalaas(B’z,Cosmosquad,Michael Schenker Group etc)

新型コロナウイルスの騒動が発生してから早いもので一年と数ヶ月、季節の変わり目ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ご存知の通り、このパンデミック渦中、音楽業界やエンターテイメント業界は各方面に渡り未だかつて無いレベルの様々な困難に直面してきました。

その中でも特にライブ音楽業界は深刻な危機の中にあり、パフォーマーからライブハウスの従業員に至るまでほぼ全ての業界関係者が新型コロナウイルスのあおりを受け、経済的困難を抱えている状況です。

その結果として、今数々の素晴らしいライブハウスが閉店の危機に追い込まれています。僕の大好きな場所の一つであるバウハウス六本木もその一例です。

パフォーマーや業界関係者だけに限らず全ての音楽ファンの為にも今、僕達ができる限りのサポートを尽くす事がライブハウスの存続へ繋がる大きな第一歩であり、一人でも多くの方のお力添が得られれば、とこのメッセージを送らせて頂きました。

もし可能であれば、下記のリンクからドネーション(寄付)やその他のサポート方法に関する詳細をご確認ください。僕も出来る限りのサポートを続けていきたいと思っています。そして、皆から愛されるバウハウスにて、またパフォーマンスする日を心から楽しみにしています。

愛を込めて、

シェーン

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