埼玉西武ライオンズ 選手がハウスを支援!選手と一緒に応援しよう。

埼玉西武ライオンズ 選手がハウスを支援!選手と一緒に応援しよう。
ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)は病気と闘う子供たちとその家族のための滞在施設です。埼玉西武ライオンズの中村剛也選手、増田達至投手、佐野泰雄投手が自分たちの活躍に応じて決めた金額を寄付してくださっています。

はじめに

埼玉西武ライオンズは、今シーズン、中村剛也選手、増田達至投手、佐野泰雄投手の計3選手がそれぞれ、自身で設定したシーズンの成績に応じ、病気のお子さんとご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を行うことで、病気と闘う子どもとそのご家族をサポートすることを発表しました。

みなさんにも、3選手と一緒に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付で、病気と闘う子どもとその家族をサポートしていただけないでしょうか。

昨年から続くコロナ渦において、入院中のお子さんとの面会時間も制限され、家族一緒に過ごせる時間が少なくなっています。少しでも多くの時間を家族一緒に過ごし、閉塞感を感じている子ども達を笑顔にするために、ドナルド・マクドナルド・ハウスの存在は必要不可欠です。

是非選手たちと一緒に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の応援をお願いします!

今シーズンは、3選手が自身の活躍に応じて決めた金額でハウスを支援します
埼玉西武ライオンズのドナルド・マクドナルド・ハウス支援活動

2019年に中村選手、増田投手が自身で設定したシーズンの成績で、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ支援をはじめてくれました。

2020年1月には中村選手と増田投手がさいたまハウスに、2019年シーズンの成績に応じた寄付金を贈呈に訪れ、ハウスを利用しているお子さんと一緒に手形で絵を作って交流しました。訪問中は子ども達の満面の笑顔をたくさん見ることができました。

ハウスの利用者ご家族と一緒に手形で絵を描きましたさいたまハウスの感謝の樹には両選手のお名前プレートが飾ってあります

そして2021年はコロナ禍で、選手のハウス訪問は残念ながら叶いませんでしたが、選手の想いが詰まったサイン入りユニフォームを、素敵な額に入れて贈呈いただきました。

中村選手と増田投手のサイン入りユニフォームは利用者の集うリビングに飾っています

ドナルド・マクドナルド・ハウスさいたま スタッフより

さいたまハウス マネージャーの斎藤麻矢です。

今年も 埼玉西武ライオンズ 選手の皆さまに、ドナルド・マクドナルド・ハウスをご支援いただけることとなりました。

2020年の1月には、さいたまハウスに埼玉西武ライオンズの中村選手、増田投手が訪問され、ご利用されたご家族と交流をしてくださいました。一緒に「手のひらアート」を楽しんだり、プレゼントされたユニフォームを、うれしそうにお子さんたちは着ていました。参加されたお子さんとご家族は、継続的に病院で治療を受けている方でしたので、選手との交流に大変感激され励まされました。 

今年は新型コロナウイルスの影響で、選手のご訪問はかないませんでしたが、代わりに中村選手、増田投手の大きなユニフォームがハウスに届きました。ハウスを利用していた子どもたちとご家族とともに広げてみて「大きいね~、2人分ぐらい入りそうだね」と盛り上がり、同時にお二人の体と心の大きさと、「優しさ」が伝わってきました。

お子さんが難病でご入院されるのは大変辛い事ですが、多くの応援がご家族の力になると思います。

是非、この機会に沢山の方にハウスを知っていただき、選手の皆さまと一緒にご支援をお願い出来たらと思います。よろしくお願いします。

ハウス利用のお子さんから選手へのメッセージ

埼玉西武ライオンズの大ファン!という女の子から、今年のキャンプイン中に、選手へのメッセージをいただきました。

コロナが落ち着いたら家族でメットライフドームに応援しに行くそうです。お