お部屋探しで失敗したくない。住む人や環境に優しいお部屋を快適でスムーズに探したい

お部屋探しで失敗したくない。住む人や環境に優しいお部屋を快適でスムーズに探したい
お部屋探しは不便がいっぱい。「お部屋に詳しい人からもっと情報を得て、もっと快適でスムーズに探したい、大家さんに直接相談したい」との思いと「生活に必須な住まいだからこそ、持続可能な社会への取組みが必要だ」との思いから「人や地球を大切にする大家さんと入居者をマッチングする」プロジェクトを実現します!

はじめに・ご挨拶

「お部屋探しは不便さの連続だった」、そして「済んだ後に後悔せず、住む前にもっと詳しい情報を得たかった」を解消したいと考えています!

プロジェクト代表者紹介:宮坂哲二
【キャリア】
<仕事> 大手金融機関にて、約300以上の中小企業の経営支援を実施。また新規事業開発、データアナリティクス、審査などのビジネス推進における幅広い業務に従事。

その後、外資系コンサルティングファームにて大手金融機関の顧客中心の事業戦略策定支援、業務プロセス再設計支援、ペーパーレス化支援などのビジネス戦略・デジタル戦略の設計や実行支援に従事。

<プライベート> 社会人3年目の時に投資用の住まいを始めて購入し不動産賃貸オーナーになりました。当初は大手不動産会社に貸主業務を完全に委託していたが、一連の流れを経験してみたいと思い、今は自主管理しています。
一方で15年で6回の引越しを経験している賃貸入居者でもあります。仕事の異動で勤務地が変わるごとに職場近くに引越しをしてました。

【思考】
気を張らずに、日常生活の延長線上で健康や環境への取組みを心がけております。この意識は、幼少期からアトピー性皮膚炎に悩まされており必然的に意識せざる追えない生活をしていたため生まれたのだろう、と思ってます。小さい時から一般的な固形石鹸の使用や友人が食べているスナック菓子を食べたりして症状が悪化し辛い思いをしました。化学物資や農薬の使用が多いものを避け、自然由来で肌に優しい、安心して使えるものを選ばざる負えなかった経験によって、健康や環境を意識した社会への取り組みが必要だという意識をもっております。

【プロジェクトのロゴに秘めた想い】

ロゴマークは“地球”と“建物”から成っております。

下部が、地球の球体の一部を表しており、持続可能な社会を目指すことで、大地から草木が成長して地球環境が健全化することを意味しております。

上部が、サービスを提供するための集まれる場所であり、両サイドの隙間から多くの人が出入りしコラボレーションすることで良い仕組みが創れることと、建物(=サービス)は常に未完成でより良いモノを目指し成長し続けるという意図を含んでおります。

プロジェクトをやろうと思った理由

私自身は不動産賃貸オーナーでもあり、賃貸物件の入居者でもあります。住まいの貸し手と借り手の両経験の中で、賃貸オーナーとしてまちの仲介業者に依頼する以外に物件紹介の選択肢がなく、他業界では考えられないなと疑問を感じていました。

また、賃貸入居者としてお部屋探しの際に初期費用の割高さ、おとり広告(居住中のお部屋を掲載し集客など)の遭遇、未公開物件情報の提供は店舗訪問が条件とされたり、担当者の都合に合わせた物件見学、相談・申込・契約の度に店舗訪問を促される、契約直前でデメリットを伝えられるなど、たびたび「不満」を感じていました。

しかし、こうした「不満」は、過去の慣例をもとに業務されている既存事業者にとって、当たり前の日常の1ページであり「不満」が発生してるという疑問すら抱かないのかもしれないと感じました。
仮にそうだとしたら、誰かが新しいことをやって解消してくれるまで待っているより、自身で創っていこう。大家側にも入居希望者側にも良い仕組みのために、以下のことを実現したいと考えているためです。

①持続可能な生活や社会の実現に向けて、住まう人健康や地球環境に配慮したお部屋をより紹介したい。
②正しい情報をもとに、快適でスムーズなお部屋探しを実現したい。
③大家さん(不動産賃貸オー