いつでも!誰でも!簡単に! 究極の冷凍コラボ「大阪サンド」で笑顔あふれる食卓
はじめに・ご挨拶
はじめまして、門田充です。 大阪・堺市でPain de Singe(パンドサンジュ)というパン屋を営んでおります、Pain de Singeはフランス語で「おさるのパン」。おサルそっくりな元デザイナーの私が2012年に開店して今年で9年目を迎えています。オリジナル「とびばこパン」はSNSやTVなどで話題になりおかげさまで全都道府県での販売を達成しました。
はじめまして木下悟です。
【割烹片桐】は大阪茨木市にて先代が築いた伝統と大切な味を受け継ぐ【肉会席】が人気の割烹料理店です。 心をつくした伝統の味で人と人をつなぐお手伝い をモットーに【茨木神社】そばで神社の歴史を共にするように営業しております。
1日3000個の「とびばこパン」の販売を終了してチャレンジしたのは
コロナであらゆる時間やもの、人の交流が停滞しています。誰しもの「日常」であるパンだから。変わる社会に合わせてパンを作り直す必要があると考えました。「おいしい、たのしい」を届けてきた「とびばこパン」だからできる新しい暮らしへの提案、それは、
こんなサンド見たことない!! 夢のコラボが実現!
おいしい冷凍パンを食べてもらうために、アイデアがありました。それはサンドイッチです。新とびばこパンでサンドを作り、サンドのそうざいも冷凍ストックしておき、とびばこパンとそうざいのセットで販売しようと考えました。
「割烹 片桐」。今回のプロジェクトのためだけの惣菜を開発。
「牛すじカレーコロッケ」「ハンバーグ」
ともに肉を極めた職人の妥協ない味で新とびばこパンに合わせ調整を加え、 さらにサンド用に食べ合わせを最適化した特製の秘伝ソースも調合しました。「極上大阪サンド」が完成しました。
Pain de Singe(パンドサンジュ)では
「おいしいとたのしい たのしいからおいしい」をモットーに、地域のパン店としてもご愛顧いただいてきました。
「冷凍だからおいしい」新とびばこパン!
数年前から「パンの未来は冷凍にある」そう確信して開発をしてきました。「冷凍は作り手の都合による保管」という考えから脱却して「冷凍だからおいしい」パンを作ると決めました。
そのために、「冷凍」を経て「食べるシーン」から逆算したパンの製法と材料が必要でした。目指したのは、冷凍パンではありえない「しっとり食感」です。「しっとり」を実現するためにこだわったのは「水」と「空気」。試行錯誤を経て、「冷凍でしっとり」に進化した「新とびばこパン」の新製法を考案しました。(開発の詳細や製法は下に)
「三方よし」から「四方よし」へ
近江商人の経営哲学を表す言葉としてとても有名 「三方よし」。売り手よし、買い手よし、世間よしの三つの 「よし」をとったものです。もう一つ加え「四方よし」を目指しています。それは「作り手よし」 です。コロナ禍で多大な影響を受けていいる飲食業界。
客様が喜び、職人さんたちが誇りを持ち、その職人さんたちが新たな職人さんを育て、未来に繋いでいく。このことが地域貢献に繋がっていくと考えています。
新とびばこパン誕生秘話
6つのこだわり積み上げて、「冷凍しっとり」な「新とびばこパン」
新しいとびばこパンは「冷凍だからおいしい」食パンです。その秘密は・・・
1段目「微粉砕小麦」
まずはパンの主原料で