プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、湘南·逗子の海辺に”永遠に発展し続ける”未完な箱…シェアハウス兼アトリエ『未完箱』を始めるリノベ資金を集めるための、初めてのクラウドファンディング挑戦となります。またクラウドファンディングを通じて、全国各地・世界中の仲間と出逢えたらと思っています。どうぞ宜しくお願いします!改めまして、発起者2人の自己紹介をさせてください。
たなかほ
こんにちは!
モットーは、”苦しい時ほど笑ってごらん”たなかほです。
<こんな人>
高校時代は、マーチングバンドに打ち込み全国大会に出場、
そして、大学は視野を広げるためスペイン留学へ!
そこから社会課題に興味を持ち、ソーシャルビジネスコンテストを企画、
またソーシャルビジネス系のIT企業に就職。
現在は、さらなる挑戦のため、著者のアシスタントをしています。
——
<メッセージ>
私は未完箱で、[余白]と[共創]を、デザインしたいと考えています。
[余白]
日常から距離を置いて、視点を変えてみる時間が、きっと誰にとっても必要で、大切。
私はそう思います。
特定のものさしで自分自身を測り、自分を責め続け、突発性難聴になったことがありました。
私は、ずっと自分に自信がありませんでした。
でも、ある時、特定のものさしで測ることへの違和感に気付きました。
その時に、自分を大切に思えたし、ぎゅうぎゅうに詰め込まれている感覚から、振り切れました。
自分自身を大事にできないなんてもったいない!
あの時に戻りたくないし、
誰にもあの感覚を味わってほしくない、
と思っています。
・自分と向き合う。
・自分自身との対話をする。
・自分の軸を戻す。
[余白]として、この場所があればいい、
みんなの立ち返る場所で在りたいと思っています。
世代を超えて何かを教え合ったり、
ここでは、肩書き、年齢、すべてを置いて、
羽を休める場所で在りたい。
そして、もう一度ここから飛び立てる。
そんな場所を創りたいと思っています。
[共創]
私は大学時代、ソーシャルビジネスコンテストを企画したとき、
その活動を通して、一番に感じたことは、
『私にはできない』ではなく、
『私だけではできない』です。
志を語れば、童話”桃太郎”のように一緒に戦ってくれる仲間が次第に集まり、想いがどんどん形になるということです。
だからこそ、一緒に挑む仲間を見つける場所を、ここで創りたい。
そして、そのような仲間を見つけた時、どんな化学反応が起こるか、その”カオス”を楽しむ実験室でも在りたいと思っています。
さえ
新しいものと美しいものを、繋いで創る”イノベーティブキュレーター”さえです。
<こんな人>
生まれつきの両耳中度難聴。本を読み、水彩画を描き、書道やダンスに触れながら横浜で育つ。難聴のほかにも、HSP・夜型・ギフテッドといったマイノリティに当てはまり、生きづらさを感じています。
高校時代にデザイン思考に感銘を受け、大学では地域やブランド、コミュニティや概念といったさまざまな無形物を扱い、仮説を立ててブレスト、企画立案・資料作成・プレゼンを行う。卒業時には『サードパーソン』の研究、美意識醸成ツール 『わたしのものさし』制作を手掛けました。入りたい会社がなかったため、就職せずにデザイン学科プロデュースコースを卒業し、スタートアップ・ベンチャー企業へ。
『ひとの人生ひいては社会を豊かにする革命』を使命に、ファッショ