音楽の「チ・カ・ラ」感動のコンサート 〜医療従事者への感謝を込めて〜を開催したい

音楽の「チ・カ・ラ」感動のコンサート 〜医療従事者への感謝を込めて〜を開催したい
コロナ禍、日常生活が破壊され元気を失くしている皆様や寝食を惜しんで奮闘されている医療従事者の皆様を、金谷康佑率いるThe Trio Empathyと2人のゲストと共に「音楽のチカラ」で励まし勇気づけたい!入場無料!現地にお越しいただけない方々には、ネットで映像を同時配信!!

はじめにご挨拶

みなさん、初めまして。
私は、金谷康佑(かなたにこうすけ)と申します。

これまで兵庫県西宮市を拠点に、全国でJAZZピアニストとして活動を続けて参りました。公益財団法人西宮市文化振興財団理事(昨年まで)、西宮音楽街道代表、日本音楽表現学会会員に加えて、震災復興支援の「音楽街道」運動の、全国音楽街道協議会代表世話人でもあります。

私は、兵庫県西宮市で生まれ、1歳から15歳までを京都府宮津市で過ごしました。その後、兵庫県神戸市、芦屋市、西宮市と阪神間で過ごし、昨年7月に幼少期を過ごした宮津市に移り住み、現在は西宮市と宮津市を拠点として活動しています。

今回一緒にお送りするThe Trio Empathyは、20年間私の音楽をサポートしてくれている元Gクリフのバイオリニスト渡辺剛と関西フィルハーモニー管弦楽団首席チェリストの向井航とで結成されているトリオで、定期的にコンサートを開催しています。このThe Trio Empathyは、今の私の思いを皆様にお届けするのに最強のメンバーです!

阪神淡路大震災から26年、東北大震災から10年に想いをよせ、2021年1月17日京都の壬生寺で「虹と絆と未来のコンサート」をこのThe Trio Empathyで行いました。

こちらのYouTubeで一部ご覧いただけます。
壬生寺での無料コンサートより

このプロジェクトで実現したいこと

「音楽のチカラ」で、医療従事者の方々への感謝を表し、コロナで疲れきった人々へのエールを送りたい。そのためにThe Trio Empathyと2人のゲストを迎え、2021年7月4日に宮津で無料コンサートを開催したいと考えます。

クラウドファンディングでご参加される皆様には、リアルタイムでネット配信し試聴していただきます。また、宮津駅を始め、パブリックビューイングを宮津市内の何ヵ所か設置する予定です。

⭐️日時

2021年7月4日午後1時開場・午後1時30分開演・午後4時終演

⭐️開催場所

・「みやづ歴史の館 文化ホール」宮津市

コンサート会場は「海の京都」と呼ばれる、日本三景「天橋立」を擁する「丹後の宮津」です。ここは、海と雨上がりの虹がとても美しい街です。

・クラウドファンディングご参加の皆様(ネットで同時配信)

⭐️メンバー

「The Trio Empathy」は、昨年7月に宮津帰郷を果たしたピアニスト金谷康佑と、長年に渡って金谷の音楽をサポートしている元Gクリフのバイオリニスト渡辺剛と関西フィルハーモニー管弦楽団首席チェリストの向井航で結成されており、JazzyでClassicalでPopな音楽をお届けします!

この日は、金谷康佑の制作中の「未来組曲(全4曲予定)」のうちの3曲目で宮津を表現した新曲「海と虹の街」をゲストの杉田あきひろが唄う予定です。コロナ禍の中、宮津の「海」と「虹」そして「未来」を音楽で表現し、元気と感動を皆様と共有させていただきたいです!

⭐️ゲスト
杉田あきひろ:金谷と旧知なNHK「お母さんといっしょ」の第9代歌のお兄さん。ミュージカル俳優で「特別非営利活動法人ASK認定依存症予防教育アドバイザー」も務める

⭐️ゲスト
上川ひろみ:昨年宮津に移住し、宮津近郊にある養老診療所の医師でもあるシンガー
プロジェクトをやろうと思ったきっかけ

私は、1995年1月17日、兵庫県宝塚市で阪神・淡路大震災に遭いました。
絶望と深い悲しみ、命の儚さ、そして人生観