『農業セクターの強化』:ガーナ・ セイチェレ村で「村おこし」をします!

『農業セクターの強化』:ガーナ・ セイチェレ村で「村おこし」をします!
日雇い労働者、子ども達の薬物乱用、女子生徒の中途退学といった様々な社会課題を抱えるガーナ・セイチェレ村。農業×教育×ジェンダーを用いた『村おこし』で、セイチェレ村の住民が「さらに自分らしく」生きる機会を創り出します!農業事業は、ポポー栽培とコミュニティ住民への農業講習会で、農業セクターを強化します!

ーン

リターン紹介欄をご覧ください。
セイチェレ住民からの応援メッセージ

「こんにちは!私の名前はアド・エマヌエルです。趣味は映画を見ることと音楽を聞くことです。Revelation Children’s House (セイチェレにある孤児院)で育った経験は、人生において大事なことを沢山教えてくれました。私は子ども達が大好きで、どうすれば子ども達みんなに平等にチャンスが巡ってくるかについて模索しています。子ども達、特に孤児院で育つ子ども達にはいつもハッピーであって欲しいと願っています。現在私は教師として働いています。今のところフルタイムではないのですが、今後明るい未来が待っていると信じています。実は、子どもの時は会計士になりたかったんですが(笑)でも今は教える事が大好きですし、教師であることを誇りに思っています。私がViVIDに興味を持ったのは、カツミ代表からViVIDの活動について話を聞いたのがきっかけでした。ViVIDの目的や活動方針、思想に共感し、大切なセイチェレの人々を助ける活動に協力しようと思いました。設立間もない団体にも関わらず、ここまで活動してくれていることに敬意を表します。だから、この活動が成功するように私も精一杯協力しているのです。ViVIDはチームとして一人ひとりが一生懸命働いています。日本の皆さん、本当にありがとうございます!!」
チーム紹介

現在国際NGO ViVIDは、計20名のメンバーで活動しています。世界各国で生活するメンバーが集まり、学生から社会人まで年齢層も幅広いことが特徴です。農業、医療・福祉、教育、ジェンダー、環境、IT、国際開発といった多様な専門をバックグラウンドに持つメンバー一人ひとりが、地域コミュニティの抱える社会課題をコミュニティ毎に多角的に分析し、開発アプローチを日々研究しています。各メンバーの個性や経験を最大限活かすために、主体性を重視した運営方針をとっています。
最後に

我々、国際NGO ViVIDは、2020年2月15日に日本人3名により産声を上げました。お陰様で、現在は団体メンバー20名の大所帯となり、ガーナ現地の学校や医療機関、他NGOと協働しながら、個性豊かなスタッフが力を併せて活動しています。今回、クラウドファンディングに挑戦する「村おこし」事業の <こだわり> は、「多分野で事業を行うことで、相乗効果的に各分野の課題解決を目指す」ところにあります。「社会課題は複雑に絡み合っている」という認識のもと、各分野の事業成果が他事業へ良い影響を及ぼしながら、「誰一人取り残すことなく」、セイチェレ村の発展の一助となることを目指します。 我々ViVIDは、団体メンバーの総力を結集して、全力でこの「村おこし」事業に挑んでいきたいと考えております!皆様の温かいご支援をお待ちしております!

国際NGO ViVID一同


元サイト
『農業セクターの強化』:ガーナ・ セイチェレ村で「村おこし」をします!