【コロナの影響を受けた家庭の子どもたちへ】総合芸術のバレエや舞台を届けたい!

【コロナの影響を受けた家庭の子どもたちへ】総合芸術のバレエや舞台を届けたい!
コロナウイルスの影響を受けて、習い事に行く余裕のなくなってしまった子どもたちへ、高い身体能力と芸術的な感性を育むバレエレッスンやミュージカルを提供したい。努力と踊る喜びを胸に、この時代を力強く生き抜いて、未来へ繋ぐ活力を子どもたちへ提供したいと考えています。

はじめまして。福岡市の高宮と平尾と薬院でグラースバレエスクールを主宰する中山めぐみと申します。

当スクールでは約250名の生徒が元気に通い、バレエやミュージカルの稽古に励んでいます。

グラースバレエスクールは、海外のバレエ学校に匹敵する確立された独自のカリキュラムを組み、経験豊富な講師陣のもと、グレード制を採用することで、生徒一人一人が確実にステップアップできる環境づくりに取り組んでいます。

私たちは、バレエなどの芸術こそ人間力を育むものと捉えて日々指導にあたっています。

心を動かし、五感をフル活用していく。
こういった唯一無二の、自分の内側から湧き出る感性を大切にしながら大人になった人間は、将来どんな分野でも成功すると考えています。

これからの時代を生き抜く人間力を、身体芸術を通じて、大いに体を動かしながら高めていってほしいと思っています。

【コロナの影響を受けた家庭の子どもたちへ】

総合芸術のバレエレッスンを届けたい!

そして、夢のような舞台を提供したい!

皆さまもご存知の通り、日本ではこのコロナウイルスの影響で家計が困窮し、習い事に行く余裕のない子ども達もたくさんいます。

特にひとり親家庭の状況は厳しく、そのしわ寄せは子どもの教育に及んでいます。

日本では高水準の義務教育があり、国民の権利として保障されています。
しかしお月謝のかかるお稽古事はどうしても贅沢なものとして見られてしまいがちで、支援の手が及ばないのが実情です。

しかし、下記にご紹介するように、より深いアート教育は欧米では子ども達の未来を創る教養としてスタンダードに浸透しています。

この福岡市の多くの子ども達へ、本格的なバレエレッスンを通して、有意義な芸術教育を届けたい。

バレエや、バレエを取り入れたミュージカルの舞台を提供したい。

特に、支援を必要とする子ども達へ当スクールの総合芸術のカリキュラムを提供したいと思っています。

提供するカリキュラムは、以下の3つです。

1.クラシックバレエレッスン1年間

2.舞台出演 年1回

3.感性を高めるアート教育(センスリッチプログラム)

4.ミュージカルレッスン

これらの年間授業料の1/3を当スクールが出資します。
このクラウドファンディングでは、残りの2/3を支援してくださる方々を募りたいと思います。
※このカリキュラムを支援額と応募人数に応じて1〜2つ組み合わせ、述べ46名の子ども達へ提供します

【番外編プロジェクト(紫のバラの人コース)】
日本では、芸術教育分野への国の支援が全くと言っていいほど無く、特に福岡は欧米に100年くらいの遅れを取っていると個人的に体感しています。
(残念なことに、ここ福岡は文化芸術のジャンルで国際都市比較での国際影響力ランキングで最下位を叩き出しています)

そのため、有能な人材は福岡県外、または日本国外に行くしかなく、それが国内での芸術の発展を鈍化させ、世界のセンスをリードできず、やはりそこに公的資金が投入されないという悪循環の現実があると思います。

私はこのプロジェクトで循環型のアート教育を確立していきたいと考えています。

日本も、子ども達のアート教育が色んな大人達からの支援で行えたら素敵だと思います。
そこで、リターンの中に番外編として、個人名を特定して支援できる「紫のバラの人コース」を作りました。(世帯収入に関係なく支援します)

【1】クラシックバレエレッスン1年間

経験豊富な講師が、一人一人に合った指導と“正しく体を使うレッスン”を行いま