【史上初企画 前沢牛食べ放題】岩手が誇る前沢牛をみなさんに知って欲しい

【史上初企画 前沢牛食べ放題】岩手が誇る前沢牛をみなさんに知って欲しい

【はじめに・ご挨拶】

この度は、このページを開いてくださり、本当にありがとうございます。

岩手県奥州市前沢の、㈲前沢牛オガタ 代表の小形守と申します。

日本一美味しい、安全・安心な牛肉を、生産・販売しております。

牛のエサ作りから仔牛の生産・肥育、小売りまでを一貫して行っている日本でも数少ない企業です。昭和40年より牧場を創業し、この地で56年に渡り、牛肉の生産を行っております。

「前沢の牛肉をもっと知って欲しい。食べて美味しさを知って欲しい」

という思いからクラウドファンディングを始めました。

最近の牛肉生産は、仔牛の価格上昇と、牛の餌である飼料価格上昇により農家の経営は、大変苦しい状況です。しかも、期待する販売価格がコロナでさがっており、赤字が続いております。

牛肉販売や、レストランにおいても、コロナによるお客様の減少は、避けられず、弊社においても1店舗閉めざるをえない現状です。

そんな中で少しでも地元前沢牛肉の美味しさを味わって頂き応援して頂きたいと思い、クラウドファンディングで資金を集め、次回牛祭りが開催できた時には無料で自慢の牛肉を味わって頂きたいと考えております。

美味しい牛肉を食べていただき、前沢の牛肉を好きになってもらいたい!

社長:小形守

創業者の小形進の主張である「生産なくして販売なし」という哲学が今でも脈々と受け継がれています。

「毎年前進、改革を積み重ねなければこの国際化の時代の中では負けることになる。牛舎を新設して、牛を増やす、とにかく前に進む」前進あることの必要性を主張していました。

ここ前沢は、黒毛和牛の生産が盛んです。町全体で取り組んでおり、町内には、日本で唯一”牛の博物館”もあります。

奥州市にある牛の博物館

山に囲まれた盆地にあり、良質な水に恵まれた土地で、美味しいお米が獲れます。その全国でも珍しい良質な稲わらは、牛のエサの一部にもなります。
【このプロジェクトで実現したいこと】

ここ奥州市前沢では、毎年6月に、「前沢牛まつり」が行われ、例年であれば多くの方々がご来場され、前沢牛を味わって頂いています。

2019年牛祭り開催時の前沢牛オガタ

しかし、2年連続の中止。2021年は、ドライブスルー方式の販売のみとなりましたが、やはり、たくさんの方々に味わってもらえる環境ではありませんでした。

そこで、牛まつりが復活したあかつきには前沢牛オガタの牛肉を振る舞い、美味しさを知ってもらいたい。

来場して下さる方々に、楽しい思い出を作って頂き、前沢牛を好きになってもらいたい。

そう思い、プロジェクトを立ち上げました。
【プロジェクトを立ち上げた背景】

以前から、牛肉の値段が下がり、エサ代が上がるという逆風が吹く中で、

コロナ禍による飲食需要の落ち込みが直撃し、売り上げが大幅にダウン。

二つある直営店の内、一つを休業しています。

現在営業している駅東店も、厳しい現状となっております。

牛匠おがた駅東店

牛匠おがた駅東店内

皆様に、私たちが精魂を込めて育てた前沢牛を味わってもらう機会が、めっきり減ったままの状態が続いています。

何とか、皆様に、美味しい前沢の牛肉を味わってもらいたい。

コロナ禍で、色々な我慢で疲れている時でも、美味しい肉を食べている時は、疲れを忘れて楽しい気分になる。

その美味しさと楽しさを、皆様にお届けしたいと願っております。
【他とはココが違う!オガタのこだわり前沢の牛肉】

どうしたら、良質で美味しい牛を産み出すことができるか?

高いお金