あなたはご存知ですか?包丁の刃にはそれぞれ角度があることを
包丁には用途・大きさがあるように、刃の角度も1つだけではありません!
しかも見た目では判断できません!
刃の角度は包丁を研ぐ際に重要な情報です。
角度を簡単に測定して、その角度にとって一番最適なシャープナーを選択できるのがAngle Pro Sharpener(アングルプロシャープナー)です!!
発売開始から累計50万ドルの販売実績!
各種メディアにも多数取り上げられています!
シャープナーと刃の接触部分のイメージ図になります。
シャープナーと刃の角度が合わない場合は、研ぎたい部分を研ぐことが出来ない可能性があります。
砥石で研いだ場合は、イメージ図のように刃が真っ直ぐきれいな形になります。ただし、準備・作業に時間や手間が取られますし、きれいに仕上げるには角度をきちんと保つコツが必要です。
シャープナーで研いだ場合は、イメージ図のように刃身が細く刃先がえぐれたような形になります。この状態になると、研いでからすぐに切れ味が悪くなったり刃先が欠けたりするようになります。角度が合わない場合は、より顕著にこの形になってしまいます。
Angle Pro Sharpenerは刃に合った角度で刃全体を3段階で研ぐことで、砥石で仕上げた状態に近いきれいな刃を目指していきます。
簡単4つのSTEPで使用することができます!
アングルゲージを取り出し、21度から13度へ1つずつ刃を当てていきます。
刃がゲージの円部分まで到達する場合は、角度が合っていません。V字スロットで停止する最適角度を見つけましょう。
13~15度→緑色のシャープナーを使用
16~18度→青色のシャープナーを使用
19~21度→オレンジ色のシャープナーを使用
(STEP2 HONING)
白色のセラミックホイールに軽く刃を押し当てながら、約10回手前に引きます。
(STEP3 SHARPENING)
銀色のダイヤモンドコーティングホイールに軽く刃を押し当てながら、5~10回手前に引きます。
(STEP4 NEW EDGE)
V型のタングステン鋼ロッドに刃を差し込み、軽い力で3~5回手前に引きます。
包丁に付いた金属くずを洗い流して拭き取ればこれでバッチリです! さあ、切れ味を確かめましょう!!
使用前
使用後
Angle Pro Sharpenerについて、お家のキッチンでご使用頂くのはもちろんですが、アウトドア・キャンプに持ち出しても活躍の場があると考えております。
そこでキャンプ系youtuberであるHONDA Photo様に使用イメージとして、キャンプに持ち出してシャープナーを試して頂きました。
↑8分20秒くらいからレビューして頂いておりますので、ぜひご覧下さい。
弊社で所有している包丁を研いでみます。栄養士免許を持っているスタッフに協力してもらいました。
包丁の刃の角度を測定していきます。本当にそれぞれ角度が違います。
全く切れなくて使っていないバーベキュー用の包丁で研ぐ前に試し切りです。
使用方法通り順番に研いでいきます。
研いだ後にもう一度トマトを切ってみました。
スタッフの感想
「包丁は普段砥石で研いでいます。シャープナーも持っていますが、切れ味があまり良くならないのでキッチンの棚に入れっぱなしです。アングルプロシャープナーで包丁を研ぐと、砥石で研いだ時に近い仕上がりになったのには驚きました。それとゲージで刃の角度を測れるのが面白いと思いました。」
カイザ