世界ブランド「ソニー」を創った盛田昭夫氏の幻の経営書『新実力主義』を今に伝えたい

世界ブランド「ソニー」を創った盛田昭夫氏の幻の経営書『新実力主義』を今に伝えたい
ソニーを世界的企業に成長させ、経済界や産業界に大きな影響を与えた経営者 盛田昭夫氏による1969年の著書『新実力主義』。日本人や日本企業が持つ長所を見つめ、社会における「自由」や「働きがい」とは何かについて語った本書は、会社に縛られず自分らしく生きたいと願う人が増えた今こそ読んでいただきたい本です!

ソニ―創業者の一人・盛田昭夫氏 著『新実力主義』復刊プロジェクト!

今年2021年(令和3年)は、ソニーを世界的企業に成長させ、経済界や産業界に大きな影響を与えた日本を代表する経営者、盛田昭夫氏の生誕100年にあたる年です。

この記念すべき年にあたり、盛田昭夫氏の御長女であり、昨年愛知県常滑市に開館した「盛田昭夫塾」館長の盛田直子様はじめ、現著作権管理団体株式会社テンガイ様より許可をいただき、ながらく絶版となっていた『新実力主義』の復刊に向け、本プロジェクトをスタートさせていただくこととなりました。

絶版し、幻の名著となっている盛田昭夫氏の『新実力主義』を次世代に伝えるこのプロジェクトに、応援のほどよろしくお願いいたします!

本著『新実力主義』は、先進的な自由主義経済の経営理念を貫いた盛田昭夫氏の視点で日本人や日本企業のもつ長所・利点を挙げつつ、正しい企業活動のあり方を説き、若者達には大学紛争などで混乱する当時の社会情勢に悲観することなく「一度しかない人生、自分の道は自分で選べ」と鼓舞し 、「生きがい」や「自由」について述べながら、新たに社会に出ることへの希望や可能性について語られています。

その言葉の数々は、経営者や会社員の方のみならず、多くの方々に通じる内容であり、どの立場から読んでも自分らしい生き方、働き方を見つめ直す機会を与えてくれる、 私たちへの”応援の書”であり、活気あふれる”経営書”です。

『新実力主義』刊行当時の盛田昭夫氏(1970年)

著書の内容が、コロナなどで混乱した今こそ是非読まれるべきだと感じ、多くの方にこの本の存在を知っていただきたく、今回の復刊プロジェクトを発足しました。

社会情勢など現代とは異なる環境下で書かれた約50年前の著書とはいえ、その内容は決して古いものではなく、自分らしい生き方や働き方改革などで、自由経済の真っ只中に生きる現在だからこそ、求められている問いに答えを導いてくれる、実に先見性に富んだ内容になっています。

今回のプロジェクトは、盛田昭夫氏の著作の中で当時大ヒットした『学歴無用論』の続編であり、代表作ともいえる『MADE IN JAPAN』『「No」といえる日本』の中で語られる盛田昭夫氏の経営理念の原点が語られている、『新実力主義』という幻の経営書を、多くの方の目に触れる形で復刊したいという願いが込められています。

単に復刊するのではなく「自分らしく生きたい」「もっと働きがいを感じたい」と考え悩んでいる方々に本の存在に気づいていただき、手にとっていただきたい。

そんな想いの一つとして、今回「好きな場所に寄贈」というリターンを設けました。

支援1冊につき、弊社からも1冊、計2冊を寄贈することで、より多くの方が本の存在に気づいて手にとっていただくきっかけになればと考えています。

若者が本を読まなくなったと言われていますが、大学であれば、有効に使って頂く可能性もあると考えています。
公共の図書館など、智の拠点に置いてあれば、読まれる可能性もあります。

何気なく手にとった本が、その人の人生を変える本になるかもしれない。
そのきっかけを作りたいと考えています。

この想いに共感してくださる方のご支援、お待ちしております!

『新実力主義』は1969年(昭和44年)、盛田昭夫氏が48歳の時に、文藝春秋社から刊行されました。

盛田氏は当時、ソニー株式会社取締役副社長、ソニー商事株式会社社長、CBS・ソニーレコード株式会社社長、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ社長を兼任してい