コロナ禍対応、カンボジアへランドセルを無事届けるため、ご支援をお願いします!

コロナ禍対応、カンボジアへランドセルを無事届けるため、ご支援をお願いします!
協会の主な事業である「カンボジアへランドセルを贈る事業」において、カンボジアのコロナ禍 拡大に伴い、通常の輸出体制がとれず、高額な倉庫保管状態となっています。先の見えない現状から、指定地へ直送の手配に切り替えるより方法がないので、それによる資金不足の問題を解消するために、皆様のご支援をお願いします。

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 「カンボジアへランドセルを贈る事業」の進捗状況については、サイトの「お知らせ」をご覧ください。
◇新型コロナウィルス感染の問題が解決しない今年、2021年に事業を行った経緯について

昨年(2020年)の夏、事業について、富山市小学校長会 会長にご相談に行った際、コロナ禍によって学校内外の行事をすべて中止している中、感染予防で、いつも通り学校にも行けず、友達にも会えず、著しく行動を制限され、意気消沈している子供達に、少しでも夢を与えたいという小学校長会からのご意向をお聞きしました。その後、富山市内全小学校の、校長以下、職員の方々、PTA、父母会、卒業生の子供たちに周知、賛同得て、卒業式直後の3月26日の回収日を迎えることができました。

作業としては、その後、4月3日に検品・梱包し、4月のカンボジアの旧正月シーズンを避け、5月上旬に輸出する予定でした。その後のことは、本プロジェクト内容に書いた通りですが、今回の事態は、この春までは、誰も予測していませんでしたし、予測できなかったと思います。

世の中には、「コロナ禍の最中に、そんなことをするから、問題が起こるのも自業自得だ。」と言われる人もいらっしゃいます。しかし、その言葉は、この事業に関わって、協力していただいた方々への冒涜だと思います。誰一人、そんな安易な気持ちでやってはいないし、コロナで意気消沈している子供たちやその周りの人たちを、元気づけたいという思いで決行した事業です。
だからこそ、本プロジェクトを、自信をもって、皆様にお願いできるものと考えております。
資金の使い道・実施スケジュール

目標金額 250万円の使い道は、以下の通りです。

今回の荷物について

①梱包材料費等(段ボール代、パレット養生等)
②国内輸送費(倉庫→港)
③通関費用(日本)
④コンテナによる船便にかかる費用
⑤保管料(倉庫代 ←一部は、協会の自己資金で負担)
⑥通関費用(カンボジア)
⑦輸送費(港→指定倉庫)
⑧取扱い手数料
①~⑧+消費税

資金調達ができ次第、1ヶ月以内に、輸出、直送手配をかけます。

その後、3~4週間以内には、現地の指定場所に、荷物が到着するものと思います。

※GoodMorning(CAMPFIREの「ソーシャルグッド」カテゴリ)の掲載にあたり、手数料(9%)がかかりますので、250万円を超える資金調達ができれば幸いです。
リターンのご紹介

お返しする金品はございませんが、

このプロジェクトの経緯については、必ず、当協会のサイト(「お知らせ」)にて、ご報告いたします。

ご寄付を頂いた方々には、御礼のメッセージをもって、感謝の意を表したいと思います。

協会のサイトは、

Notice|一般社団法人 ACT富山国際協力協会
一般社団法人 ACT(アクト)富山国際協力協会は、国際協力と富山県の地域発展に貢献することを目的としております。 協会の行事、イベント、その他有益な情報を、お知らせします。

です。

報告は、サイトの「お知らせ」に掲載します。

※「リターン」にある金額にこだわらず、また、ご支援いただいた金額にこだわらず、

 ご支援いただいた方々には、心よりの御礼を申し上げるつもりです。
最後に

この新型コロナウィルス感染拡大によって、社会全体の状況が悪化し、その影響で、行事という行事もできず、まともな授業もできず、友達とも遊べず、子供たちも意気消沈としている様子を見ている、小学校の先生方はもちろん、親御さんたちが、少しでも子供たちに、夢を与える、希望を与えるような学校行事として、唯一この「カンボジアへランドセルを贈る事業」に参加しよう