たべたになることも。
加熱する温度を0.1℃単位で変化をさせてクリームが溶け出す時間を全て記録したり、原料も北海道の食材をメインに取り寄せて最高の組み合わせを探す毎日。
途方もない作業で何度も挫折しかけましたが、絶対に完成させたいという心の火は決して消えることがありませんでした。美味しい、幸せだった。その声を聞くまで絶対に諦めませんでした。
そして構想から早三年半。ようやく、ようやく頭に描き続けた理想のバターサンドが完成しました。
原材料は全て北海道産。
本当に美味しく食べられるのは常温解凍後、たったの30分。
なめらかな口当たりを実現するために作業工程は全て手作業で行っています。機械を使うともちろん効率は良いですが、空気を生地に含める加減が難しく、どうしても味のクオリティが下がってしまいます。
全て手作業なのは正直とても大変ですが、そこまでこだわることで理想の味を実現することができました。
また、バターサンドのクリームは原材料を見ていただけるとわかりますが、余計なモノを一切入れず本物のバターだけを使用した高級クリームです。バターは北海道を代表する日高乳業さんのものを使用しています。
いわゆるスーパーで売られているようなバターのようなしつこさは一切なく、あっさりと滑らかな口溶けでスッと入っていきます。これも全て手間のかかる手作業だからこそ実現できるのです。
そんな想いの詰まったバターサンドを北海道だけでなく、全国の毎日頑張っている皆様にお届けしたいです。
仕事に家事に子育てに。その他にもやることはたくさんあって、毎日せわしなく、余裕なく過ごしていませんか?
昔の私がそうだったように、忙しい生活の中でも心躍る幸せな時間は絶対に必要です。
私にとってはバターサンドを商品にするための時間自体が心躍る時間でもありましたが、今回応援購入してくださった方にちょっとした贅沢、そしてキラキラ輝く素敵な時間を届けられたのであれば、これ以上幸せなことはありません。
日々の暮らしにプチ贅沢を。
宝石箱のようなデザインイメージで作りました。
バターサンドを作るにあたって本当に多くの方に支えられてきました。応援メッセージを僭越ながら記載させていただきます。
株式会社NEW 代表取締役 倉内法生
ビーンズハッピーのロゴは女性オーナーであるという事のやわらかさを、躍動感、シンプルな佇まいを文字で表現しています。
バターサンドのパッケージデザインもロゴと同じく、シンプルな佇まいでありながらも名称である「南円山バターサンド」を
南=Southの頭文字
円=丸い形状
山=山の形状
バターサンド=挟んでいる形状を印象に残るようにデザインで表現しています。
いつも女性的な発想と、相手を思いやる接客にいつも感心しております。
クラファンを機に、世の中に知ってもらいより多くの人にビーンズハッピーのおいしいバターサンドを食べていただける事を願っております。
株式会社NEW 公式HP:https://new-design.jp/
三本コーヒー株式会社 桑園支店 有田 昌浩
beans happyさんは開店当初から道産食材にこだわっており、個人的にも毎月のようにお店に通っています。
約3年間もの試行錯誤の末バターサンドを完成させ今回クラウドファンディングまで実施されると伺い、同世代の仲間が頑張っている姿を見て私自身元気付けられました。
新たなことに挑戦し続けるひろみさんを応援し続けますし、ここまでこだわったバターサンドを皆様にもぜひ一度