在庫3tの牛たん!美味しく食べて救済してください!飲食店応援&救済プロジェクト

在庫3tの牛たん!美味しく食べて救済してください!飲食店応援&救済プロジェクト
弊社は飲食店の店舗運営をメインに、加工場、配送センターを自社で展開。店舗に卸すために、自社のセントラルキッチンで、大量に仕入れた牛たんを切り落としや厚切りに加工・調理。店舗は深刻な影響を受け売上は激減。美味しい牛たん、食べてご支援ください。

▼自己紹介▼             

こんにちは、森商店の仕入れ担当者の山ちゃんです。

いつも応援ありがとうございます。

この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社は飲食店の店舗運営をメインにしています。

仕入れ担当の山ちゃんです

仕入れる商品は全て私が最終確認して取引しています。
「安心・安全」の商品をお店で調理して、お客様に提供しています。

ご来店していただいているお客様。
お店の地域の皆様。
商品を仕入れしてるお取引様、卸売業者様。
生産している生産者様、農家様。
商品を運んでいる運送業者様。
金融関係のお取引様。

そして、働いている従業員、アルバイトスタッフ、
その家族の皆様。

多くの人に支えられて今まで営業してきました。

今から56年前の昭和40年、もともとはお酒の卸しとして起業しました

「新型コロナに負けたくない!!」と思って日々営業しているものの、
その影響は大きく、お店の売上は減少してしまっています。
▼ご支援者様のお声▼ 

コロナの影響で、今までにない苦境に直面し、
社会の仕組みが急激に変化してしまいました。

飲食店、生産者、そして恐らく多くの方が危機的な状況にあり、
皆様も大変な想いをされていることだと思います。

そんな中、2020年12月、そして4月と立ち上げたプロジェクト。

多くのご支援、応援のお言葉を頂き感謝しきれません。
美味しいとのお言葉、応援のお言葉、元気をいただきました。

初のプロジェクトを投稿した際は、
「来年にはワクチン接種も開始し、お店も元気がでてくるだろう」期待していました。

しかしながら、ご周知のとおり、2021年4月、発令された緊急事態宣言では、
当社店舗が所在する京都を含む都市で酒類の提供も禁止となり、
お店の営業時間も20時までとなってしまいました。

店舗の販売だけでは在庫が残ってしまう状況です。

前年度に年間で注文していた、
牛たんの切り落とし部分は、まだ倉庫に約3t近く、在庫が残っています。
(安定的な供給と仕入れ値の確保のために、年間分の注文をしていたため)

牛たんは、アメリカより年間分の輸入注文していましたが、
コロナの影響で牛たんの価格も高騰しています。

信じられないことに、
「厚切り牛たん」については、仕入れ値が40%以上も上がっています。

■アメリカでコロナの影響で、牛の餌となる穀物や飼料の高騰。
■ファーマー(牛飼い)の後継者不足による人件費の高騰。
■貿易船の減少による輸入価格の高騰。

価格高騰の原因は他にもあるようですが、
牛たん専門店として営業している当店としては、本当に厳しいです。

厚切り牛たんについては、今回のプロジェクトで、店舗以外にお出しできる、
当社の在庫がなくなってしまうかもしれません。

美味しいとのお声、たくさんいただき、再販してほしいとの熱い想いのメールもいただいていました。

少しの量ではございますが、
「厚切り牛たん・限定トータル200パック」
プロジェクトとして立ち上げました。

前回ご支援いただいたよりお値段も高騰してしまっていますが、
今できる限界の価格でお届けしています。

できれば、在庫として残っている牛たん切り落としの消費も助けて頂きたいです。
▼安心・安全・衛生▼

近年、狂牛病、鳥インフルエンザ、食品偽装問題など、
様々な食品問題が社会を揺るがせておりました。
お客様が求める重要項目として、「食品の安全性」があるといえるでしょう。

『安心』