を揃えたバルーン製の海上遊具で、全国の海辺ではこれを導入したことで集客数がかなり増えたという実績があります。この夏は小規模からスタートしますが、少しずつパーツを増やしていき、毎年少しずつ育っていくMarinベースです。バナナボートやSUP、ウォーターボールといった遊具も揃えていきたいです。(メーカー提供)
海上アスレチックによる事故の可能性も踏まえ、メーカーとも協議を重ねてきました。遊具の下にネットを増設することで、遊具の下へ潜り込まないように対策を行います。水深や設置場所によって変更できるため、満ち引きに合わせた移動を行うなど、安全対策にもしっかりと力を入れていきます。
(メーカー提供)
大人もうれしい、海辺をつくる
「四郎ヶ浜ビーチ」の奥にある入江には、ジェットスキーや二馬力船の上げ下ろしぎできるマリーナをつくりたい。ジェットスキーでバナナボートを引いて遊ぶこともできます。ゆったりと海水浴を、楽しむエリアとジェットスキーを楽しむエリアをゾーンわけすることで、誰もが安心して遊べる仕組みをつくります。
(フリー素材)
遊べるマリースポーツを中心に海の楽しさを創造し、天草の賑わいを取り戻すのが、このプロジェクトの根幹です。プロジェクトを行うにあたり、地元の人たちを集めた説明会を何度も開催させていただきました。漁協関係者や、リップルランドを経営していらっしゃる方、組合の皆様も、「この海がもう一度賑わってくれるなら、是非とも応援したい」と、言ってくれています。理解と協力の意思を示してくださった地域の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
Marinベースとマウンテンベース
今年開催はMarinベースのみの開催になりますが、毎年少しずつ育てていって、マリンベースの拡大やマウンテンベース全天候型のスポーツの山Openができるよう頑張っていきたいです。とにかく天草に遊べる総合施設を作りたいんです。
今年は7月1日Open予定
さいごに。みなさまへのお願い
この度、新規事業をするにあたって大変さを身に染みて感じております。この大きなプロジェクトを何としてもでも成功させ、天草の力となり成長し続ける会社となれるよう勤めて参ります。まだまだ未熟な私ではありますが、皆様の大きな力を貸してください。そして、プロジェクトを応援してくださった方々への出会いと感謝を忘れずに素晴らしい夏の思い出になるよう精一杯尽くして参ります。どうかお力添えよろしくお願いします。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。