この度は、樋高リオのクラウドファンディングプロジェクトページに来ていただきありがとうございます。
日頃から応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。
SNSをみて、ご紹介を通じて来てくださった方、CAMPFIREページから見つけて来てくださった方、はじめまして。
こちらのプロジェクトを見つけていただき、ありがとうございます。
今回のプロジェクトでは「樋高リオのボクシングヘビー級世界チャンピオンへの挑戦!供に戦ってください!」ということで、世界チャンピオンになるために、渡米しトレーニングをする。そのための費用を皆様に応援していただきたいです。
何かと暗いニュースが多く気分が落ち込んでしまいがちな今だからこそ、私の挑戦する姿を見ていただくことに価値があるんじゃないかと考えています。
こう見えて、私もメンタルがそんなに強くない人間です。
だからこそ、逆境の中でも歯を食いしばって前に進み続けています。
その姿が誰かの糧になることを目指して挑戦します!
樋高リオ
40歳
身長180㎝
体重100㎏
2006年にオーストラリアでプロボクサーとしての活動をはじめる。
オーストラリア、ニュージーランド、日本、フィリピンなど東洋圏内で試合を行い、2015年にWBCアジアヘビー級チャンピオンを獲得。東洋圏のタイトルを制した初の日本人。
14戦12勝(10KO)2敗
杉田茂氏が代表を務めるウエイトトレーニングジム”Mr.U Gym”で元アマチュア世界王者のトレーナーと出会い見出され、オーストラリアに渡り、現地のプロライセンス取得。
2006年8月31日、ニュージーランドでデビュー戦を行い、2回KO勝利。
その後、JBCライセンスも取得し、2006年10月29日にIMPホールでの白坂貴昌(現・タカシラサカ)戦で国内デビュー。3回KO勝利。
オーストラリア時代は4戦4勝3KO 帰国。当時大阪プロレスを離れてボクシングに挑戦していたゼウス(ゼウス金谷)とトレーニングを共にしたのがきっかけで、2009年に仲里・ATSUMIボクシングジムに。
2010年5月8日、大阪府立体育会館にて名城信男のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチの前座として金起男(韓国)と対戦し、4年ぶりの国内戦を3回TKO勝利で飾る。
2011年に創設された西日本ヘビー級新人王決定トーナメントにエントリー。4月10日、その1回戦としてマサ竹蔵と対戦し、1回TKO勝利。
2011年9月11日、決勝戦としてタカシラサカと対戦し、2回KO勝利で初代西日本ヘビー級新人王を獲得した。
2012年12月、仲里・ATSUMIボクシングジムの分裂により西日本ボクシング協会初の女性会長である渥美富士子が会長を務め、第21代・第23代日本ジュニアミドル級王者大東旭が会長代行を務める渥美ボクシングジム所属となる。
2013年2月17日、クラレンス・ティルマン(アメリカ合衆国)と8回戦を行い大差判定勝利し、デビュー戦からの全勝記録を10に伸ばした。
2013年5月24日、フランスのK-1ファイターグレゴリー・トニーと対戦し、互いに手数が少ない中、身長、リーチ共に勝るトニーが優勢で試合を進め結局そのまま試合が終了し0-3の判定負けで11戦目にして連勝はストップしプロ初黒星となった。
2013年7月25日、後楽園ホールで行われた日本タイトル次期挑戦者決定戦で竹原虎辰と対戦し、0-3(74-78、75-78、76-77)の判定負けを喫し日本ヘビー級王座への挑戦権獲得に失敗した。