『ハッピでピーハツ』というワードが浮かんだ瞬間、これだ!と思いました。

『ハッピでピーハツ』というワードが浮かんだ瞬間、これだ!と思いました。
街はつくるものでもおこすものでもなく、ぶらぶらするものなのかもしれない。みんなでハッピを着てぶらぶらをすることで、街を、みんなを、ピーハツ(HAPPY)に。それができるのは、ISHIFESだと思うのです。

から加入の新しい風を吹き込むつっつ(中央)
ISHIFES2021実行委員会新メンバーの吉田くん。配信チームの若きリーダー。
配信チームにはozaco designのことはちゃんも。ISHIFES名誉会長のカナコ氏も健在です。

意志雄らしからぬ真面目な文章が続いてしまったのでアレですが、
本来ISHIFESは「意志雄とその仲間たちが全力でふざけるお祭り」です。
もちろん今年のISHIFESもそのコンセプトは変わりません。
くだらないことをやってこそISHIFESなのです。

しかし私にはある想いがあります。
それは冒頭の長い文章にもあるように
これまで支えてくださった皆様に何かを還元したいということです。
とはいうものの私にできることは「くだらなさ」を提供することくらいですので、
ならばこのくだらなさで還元させていただこうと。

みんなをピーハツ(HAPPY)にさせていただこうと。

そう思いこのプロジェクトを立ち上げた次第であります。

実現したいことはズバリ、
出店者も参加者も同じハッピを着て街をぶらぶらすること。
そうすればみんなピーハツになるんじゃないかなって。

というわけで今年のISHIFESは

ハッピでピーハツ!

を実現させます!

ちょっと想像してみてください。
私がハッピを着て出店者のお店をぶらぶらする姿を。
後ろにはハッピを着た撮影部隊。
そしてその後ろにはハッピを着たオーディエンス。
気づいたら同じハッピを着た人が街じゅうに。
なんだか街がにぎやかになりませんか?
よくわからないけど、幸せ=ピーハツな気分になりそうじゃないですか?

私は別にまちづくり団体でもなんでもないので
偉そうなことは言えませんしできませんが、
街はおこすものでもつくるものでもなく、ぶらぶらするものだと思うのです。
そうすれば人も店も街もみんなピーハツになるんだと思うのです。
で、どうせぶらぶらするならみんな同じハッピを着たらいいかなって。
そもそもフェスってお祭りだからハッピ着て当然だよなって。

で、ISHIFES2021の具体的な内容なのですが、
基本的には昨年のISHIFESと同じような感じになります。
私が出店者の店へ行きワイワイしながらそれをライブ配信。
そしてまた別の店へ行ってワイワイしながらライブ配信という感じです。
ただし今回は「歩いてぶらぶらする」ことが前提なので
どうしても広範囲を歩き回ることができません。
よって、ある程度エリアを限定して開催したいと思います。
それと通常はメイン会場なる場所がありますが、
ISHIFES2021ではメイン会場はなく街全体がメインエリアとなります。
あと、今後のISHIFESもこのようなスタイルで開催する予定ですので、
毎回エリアが変わります。

メイン会場を持たずにエリア全体をメインにする新生ISHIFES。
記念すべき最初のエリアは、柳ヶ瀬エリア(岐阜県)にします。

理由は2つあります。
1つ目は、今まで出店してくださった方の実店舗が柳ヶ瀬エリア周辺に多いこと。
2つ目は、私自身この柳ヶ瀬エリアの皆様に大変お世話になったことです。

柳ヶ瀬エリアと言っても商店街近辺だけでなく
半径3kmくらいを想定しております。MAP←別窓で開きます。

北はメモリアルセンター辺り
南は加納高校辺り
東は岐阜市民総合体育館辺り
西は岐阜市民病院辺り

(ギリギリの方は事前にご相談ください。)

「せっかく出店を考えていたのにエリア外だ…」という方、
大丈夫、みんなをピーハツにしたい意志雄ですから