レスキューキッチンカープロジェクト!災害時に温かい食事を多くの人へ届けたい!

レスキューキッチンカープロジェクト!災害時に温かい食事を多くの人へ届けたい!
災害は、いつ・どこで・どんな時に起こるかわかりません。災害が起きたとき、数日間かかってしまう支援を待たずに、その場で温かい食事をたくさんの方々へお届けできるよう、防災用品と備蓄食を積載したレスキューキッチンカーをつくるプロジェクトです!みなさまの応援が必要です、どうぞよろしくお願いいたします!

で徹底サポートする新しいシェアキッチンカーです。

丁寧なサポート付きなので安心

ぜひ、私たちと一緒に食を通して笑顔を届けにいきましょう!

私が鹿児島から上京してすぐに、東日本大震災がありました。

数日間の出来事でしたが、コンビニやスーパーの棚から食べ物が消えてしまい、これからどうなるんだろうと不安だったのを覚えています。

災害後の食品棚

それから数年後、熊本の震災が起こり、現地に住む知り合いからとにかく物資が足りないと連絡が来たので、慌てて鹿児島の実家へ戻り自宅の駐車場を開放して、友人たちから集めた物資をトラックに積み、現地へ届けたりしました。

実際に届けた熊本の病院 

避難所では、食の判断をする人がいないことでせっかく届いた支援のお弁当やおにぎり、サンドイッチなども放置されたまま腐敗してしまうこともありました。

また、幼児の離乳食やミルク不足、食べ物アレルギーや疾患をお持ちの方の食事など、食べることに困っている人が多いことが問題だとわかりました。

実際に届けた支援物資

そして何よりも怖かったのは、炊き出しなどで食中毒という二次被害がおこってしまうことです。

調理の様子

炊き出ししてくれる方々には本当に感謝しかありませんが、衛生面での知識をしっかり持った方がいないと食中毒でたくさんの方々が苦しむことになります。

実際の炊き出し 豚汁

日本食育防災士が同乗しているレスキューキッチンカーは、食の安心・安全を徹底してみなさまへおいしいご飯をご提供いたします!

ご支援いただいた資金は、

キッチンカー:550万円(車両本体・内装・改修費等)

防災用品:80万円(非常時に担架になる立看板・簡易トイレ・テント・炊き出し用機材等)

備蓄食材:50万円(100人分の非常用ご飯やシチュー・カレー等)

CAMPFIRE手数料9%(税別): 70万円(仮)

ダンボールで作れるごはん50食分

第一目標金額を超えてご支援をいただいた場合は、手数料・諸経費を除いた全額を運営・維持費、機能性防災用品のさらなる充実のために活用させていただきます。(詳細は都度ページ上・報告書にてお知らせいたします。)

 

日本食育防災士と管理栄養士が監修した、ひとりひとりに合わせた本当に必要な防災セットをご用意しました。

このリターンを機に、ご自身をはじめ家族や友人、大切な方へ、備えに役立つ防災セットをご活用いただきたいと思います。

リターン例:これがあれば安心!まずは、自身で防災対策!

軽いため普段からバッグに入れて持ち歩けます!簡易ベッド付きで体の負担も軽減!

ぜひ 会いにきてください!

子供たちを笑顔にするお手伝いをさせてください!少人数制で安心!普段聞けない食の悩みを聞いてみましょう!日本食育防災士オリジナルグッズ「ホイッスル付きライトボールペン」は、1本で3役機能がついた優れもの!

防災セットとホイッスル付きライトボールペンを合わせて活用し、さらに必要なものなど補充して、“あなただけの防災セット”を備えていきましょう!

1本で3役!

●リターンは全部で20種類以上ご用意いたしました。最後まで読んでいただくとリターン一覧が出てきますので、応援購入いただければ嬉しいです!

●リターン品の差額分をレスキューキッチンカーの応援資金とさせていただきます!

2021年5月下旬:クラウドファンディングプロジェクト開始

2021年6月中旬:キッチンカー購入準備の開始

2021年7月中旬:クラウドファンディングプロジェクト終了

20