ご挨拶
はじめまして。有限会社観光荘の宮澤健と申します。
有限会社観光荘 代表 宮澤 健
長野県岡谷市と松本市で「やなのうなぎ観光荘」という、うなぎ店を2店舗経営させていただいております。
私たちは「一歩前進!元気が一番!笑顔の前に笑顔あり!」の経営理念を元に、いかなる時も一歩前進の心でチャレンジし、うなぎを通して元気と笑顔をお届けしたい!そんな想いで日々奮闘しております。
そんな私たちはこの度、未来に向けて一歩前進する取り組みとして 「UNAGalaxyProject(ウナギャラクシープロジェクト)」を発足致しました。
このUNAGalaxyProjectでは、一見関連性のない「うなぎ」と「宇宙」この二つを結びつけるチャレンジをする事で、皆さんに元気と笑顔をお届けしたいと考えています。
UNAGalaxyProject第1弾の取り組みでは、うなぎ蒲焼をJAXAの宇宙日本食として認証を取得し、2023年国際宇宙ステーション(ISS)への搭載を目指しております。
現在は宇宙日本食認定の取得実績のある企業様とタッグを組ませていただき、2023年の古川宇宙飛行士様の国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在に向けてうなぎの蒲焼の宇宙日本食認定を目指しております。
↑宇宙日本食一次審査を通過したレトルト蒲焼
2021年9月には宇宙日本食一次審査に合格し、宇宙でも安心して「観光荘のうなぎ」を食べていただけるよう研究を重ねております。
宇宙日本食の開発は、我々の様な地方飲食店にとっては非常に長い道のりとなります。
その中で、本当に実現できるのか?コロナ禍において今までさまざまな困難や葛藤もありました。
しかし、このうなぎの日本宇宙食へのチャレンジは、色んな方にお話するたびに自然と人を笑顔にする事に気がつきました。
「宇宙へのチャレンジをより多くの方に知っていただきたい!」
「ワクワクする明るいニュースを届けたい!」
そんな思いが強くなってきた頃に、同じく長野県で宇宙を360度カメラで撮影したい夢を描く長野県松本工業高校高の生徒と運命的な出会いをする事になります。
このクラウドファンディングでは、そんな高校生の夢を実現するための資金を集めたいと考えています。
ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。
本クラウドファンディングは2回目の挑戦です。前回実施させていただきました、クラウドファンディングでは沢山の方々にご支援いただいております。皆様、本当にありがとうございました。
引き続き本プロジェクトをよろしくお願いいたします。
本クラウドファンディングをはじめたきっかけ
観光荘の宇宙食への取り組みは上述の通りですが、本クラウドファンディングを決意したのは同じ長野県にある松本工業高校の生徒の皆さんとの出会いでした。
昨年、ふとしたきっかけから松本工業高校に通う現役高校生と意見交換を行う機会がありました。
高校生は幼い頃から宇宙に興味があり、卒業に向けた課題研究でも宇宙についてのテーマを模索していた所でした。
少しずつアイディアがまとまってきた中で、気球で360度カメラを打ち上げ、宇宙や地球を撮影したいと考え始めます。
しかし、実際に行うには資金も知識もない・・・
壁にぶつかりそうになった時、偶然にも同じく長野県で宇宙を目指す我々観光荘と共通の知人を通して巡り合います。
両者が実際に会って、宇宙について様々な話をする中で意気投合します。
こうして「宇宙を見てみたいという高校生の夢」の実現を目指すことになりました。
しかし、実現す