杵でお餅つきをします。動画は夫婦で玄米餅をついている様子。20年間一緒にやっているので、言葉は交わさずとも阿吽の呼吸で杵つきと手返ししています。日中は忙しく、夜ついているので画面が暗くてすみません・・・・。
玄米餅は、3日間毎日水をかえて、白米の2倍の時間蒸し、3倍の回数を杵でついてようやくできます。資金の余裕があれば真空パック機を購入してリターンを追加します。
醤油の原材料となる小麦を炒ってから麹屋さんに醤油麹にしてもらってから手作り醤油の元となるもろみを仕込みます。1年間発酵して醤油になります。
リターンの手作り醤油について
手作り醤油は、2つのリターンをご用意しています。
★その1
2022年3月下旬にオーナーがお客様のところまで出向き 、仕込みから始まり、1年間のお世話をしていただいたあと、絞るまでを体験するもの。キャンプ場のご利用は必須ではありません。
(金額120,000円のリターン品)
★その2
この春、オーナーが仕込んだもろみがあります。それをデイキャンプにいらした時に、混ぜる作業、最後の絞り作業、ビン詰め作業などをしていただくもの。(金額15,000円の、手作り醤油+ デイ利用 のリターン品)
ご都合に合わせてお申込みください。
醤油麹と塩を混ぜ、水に入れたら、もろみの仕込みは完了です。このあと、定期的に混ぜ作業をしていただきながら少しずつ育っていくところを見守っていただきますが、
「まるで愛情込めて育てた子どものよう。」
参加された方は皆さんそう仰います。
火入れした醤油を樽に移すところ。
いつも嬉しい瞬間です。
クラウドファンディングの今後の予定は、具体的には5月に公開、7月末ころに締め切り、キャンプ場オープンは、2021年10月の予定です。
キャンプ場整備は季節に関係なく進められそうなので心ばかりの食にまつわるものは
お渡しできますが、リターンの柱にと思っている、味噌作り、醤油絞り体験など
どれもが、秋の収穫後、冬場かもっと言えば、それから更に1年後に発酵を経て
食されるものばかり・・・。
そんな先にしか受け取ることの出来ないリターンのプロジェクトにどこまで応援してくださる方がいらっしゃるのか・・・・。今も悶々とアタマの中で考え続けています。
それでも季節に合わせたリターンの品々の短縮は人の都合ではできなくて。
お待たせするのを申し訳ないと思いつつ、それを承知でリターンのお知らせをさせていただくこと
どうかご理解いだけますよう、心からお願い申し上げます。
事前に必要な数を用意しておくつもりですが、間に合わなかったら当日、作っているかもしれません💦 そんな時は、申し訳ありませんが暖かく見守ってください。そして、もしお時間があれば一緒に作っていただけるとありがたいです💛
◆リターンと呼べるほど、大したものではありませんが、キャンプご利用時に季の野の台所オーナーの仕込んだ手作り味噌玉を、ウエルカムみそとしてサービスさせていただきます。
・デイ利用の方/お一人につき1個
・キャンプご利用の方/1区画5個・・くらい?
具材とダシが入っているので、お湯で溶かせば、そのまま味噌汁になります。味噌の種類は、その時その時で違うので「何味噌かな?」と楽しみながら飲んでいただけるとうれしいです。
実施スケジュール
昨年秋に看板ロバのペーターが亡くなる前まではブレーメンの農楽隊ができていました。ロバ、もう一度迎えることできるとうれしいです。
2021年
5月中旬 プロジェクト公開
7月下旬