『フードロスゼロ』のために。シェア冷蔵庫サービスを実現したい!!

『フードロスゼロ』のために。シェア冷蔵庫サービスを実現したい!!
『もったいない』を無くしたい。流通されない、食べきれない、知ってもらえない。誰もが一度は感じたことのある『フードロス』この問題を解決するべく、私たちは『シェア冷蔵庫』を開発しました。人と人とを繋いで、地域の人たちと食材をシェアできるサービスの実現に向けてどんぐりピットを応援してください。

きたらいいなと思っています。
食を扱うからこその安全性

シェア冷蔵庫では、安全性を第一に考えて設計をしております。
カメラの監視機能に加えて、会員登録者のみのサービスの利用に限定し
QRコードにて開錠が可能です。
誰が、いつ冷蔵庫を開錠、施錠したのかという情報や
出品者と購入完了者しか扉が開けられないようにすることで
身近にありながら、食の安全を担保します。

地方には野菜の無人販売所がありますが、悲しいことに盗難やいたずらが後を絶ちません。
地域活性を担うシェア冷蔵庫だからこそ、いつでも安心して使用できるような仕組みを作ります。

試作機を体験していただきました
実現させたい世界

なぜわざわざシェア冷蔵庫を地域に置くのか?それは食品の衛生上の観点も大きいですが、
あえて物理的な冷蔵庫を地域コミュニティーに設置することで、

『人と人とのつながりを構築』したいからです。

弊社は2020年8月から、愛知県日進市にて地元の規格外野菜を市民農家から買い取り、
同市内にて販売するサービスを開始しています。地域の方々にとても好評でしたシェア冷蔵庫を設置すると自然と人が集まるようになり、住民同士のコミュニケーションも活性化されました。

『まだ食べれる食材を地域の人たちと使いあい、助け合う』

我々が目指すのは、令和版のおすそ分け文化の構築です。

シェア冷蔵庫サービスは、コロナ禍において顔を合わせずに、食材の売買を可能にします。
そして高齢でなかなか遠くまで買い物に行けない方や子育てをしながら働いている方などでも
お手軽に食材の購入、ピックアップができるようになり、買い物難民の抑制にも貢献できます。
食材を通して、同じ地域の中で、ほんの少しずつ助け合う社会を実現したい。

そのために必ずシェア冷蔵庫サービスを実現させます。
現在の活動

現在どんぐりピットでは、愛知県日進市の三ヶ峰団地にて、定期的に規格外野菜の移動販売と
シェア冷蔵庫での野菜販売の実証実験を行っております。実際に地元の農家さんから野菜を買取り、
地元の住民のみなさんと繋がりを構築しております。シェア冷蔵庫の本サービスを開始するにあたって
今後は、愛知県日進市を中心とした県内各地に冷蔵庫の設置をする予定です。

冷蔵庫設置場所イメージ
公民館や集会所、マンションやアパートのエントランス、飲食店、郵便局などの公共施設、市民農園などの畑周辺など

メディア掲載

CCNet C・ステーション『【日進】まちの移動野菜屋さん』
https://stream.cnci.jp/DBCTube/iPhone/detail?movid=10036813&pg=0&channelname=ccnet

朝日新聞 『フードロス「ゼロ」へ規格外の地元野菜を移動販売 愛知』
https://www.asahi.com/articles/ASP27728XP22OIPE005.html
集まった資金の使い道

シェア冷蔵庫サービスを開始させるための費用として使わさせていただきます!

〇コミュニティアプリの開設費用:約100万円

〇初期運営費用:約25万円

〇冷蔵庫購入費:約100万円

〇手数料:約23万円 (9%+税)

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

◆心から応援コース(3,000円)
 感謝の気持ちのメッセージを送らせていただきます。

◆パートナーコース(5,000円)