ダイポ存続のための設備投資をしたい!

ダイポ存続のための設備投資をしたい!
コロナ禍の中でもスキューバダイビングサークルに入会してくれた後輩たちのためにBCや各種機材をサークル保有して、少しでも気軽にダイビングの楽しさを味わってほしいです。

はじめに・ご挨拶

このページまで足を運んでくださってありがとうございます。

私たちは同志社ダイビングポイントの現役42~45期生です。

今回コロナウイルスの影響でサークル活動が全くできなくなり、サークルの存続と部員同士や部員とOBOGの方とのつながりをより強めたいという思いからこのファンディングを企画しました。
このプロジェクトで実現したいこと

①サークル員が代々使える機材をプレゼントすること。ダイポで繋がる多くの方とより交流を深めること。

私たちは、初代から変わらず毎年夏休みやGWに伊江島ダイビングサービスの湯野川さんのもとでダイビングを体験し、成長してきました!

昨年も例年通りの合宿を楽しみにしていましたが、コロナウイルスの影響でサークル活動は全面中止となり、今年も開催の可能性も高くはありません。
そこで、42期の4回生をはじめとした先輩から、「ダイポの機材」を用意することで、後輩たちがもっと多くのダイビングを経験できる環境をプレゼントしたいです!

②ダイポの醍醐味である伊江島やダイビングを愛するOBOGの方と繋がることで、今後の大学生活の一つの糧になればと思います。

個性あふれるオーダーウェットスーツ
プロジェクトをやろうと思った理由

コロナ禍で大学生も大きな影響を受けました。大学の指示により去年のサークル活動はゼロ。

①2020年の合宿は全て中止
新4回生の 最後の夏合宿、3回生の夏と春、2回生の初めての夏と春の合宿がなくなりました。予約済みだった物のキャンセル料でプールされていたサークル費はマイナスに。

悲しい気持ちで終わらせたくない!

②大学生全体を襲った収入減

アルバイト先の閉店、時短勤務、求人激減で年次問わず最低限の生活に困るレベルの貧困。一人暮らしの学生の中には1日1食や、メルカリで不要なものを売って凌いでいる人も、、。
以前のように「お金は頑張ればなんとかなるから、心配せず入会して!」とは到底言えない状況。

③サークル員同士の交流の減少
昨年はSNSを通してなんとか2回生が8人入部できましたが、先輩と話す機会は個人的なご飯や事務連絡だけ。「顔と名前はわかるけど、、、」な現状を、この企画に関わることで変えたい!
そしてOBOGの皆様のお力もお借りし、より大きなダイポの力を後輩たちに感じてほしいです。

プロジェクトをやろうと思った理由

今回OBの亀田俊樹さまから機材の寄付のお声がけがあったことがきっかけで、クラウドファンディングという方法で現状の課題を解決できるのではないかと考えました。亀田さまにはzoom等で助言を頂き、実現いたしました。感謝申し上げます。
これまでの活動

ダイビング合宿を主に活動しています!すべてのイベントは以下URLのブログ「ダイポな毎日」に記録してあります。
コロナ以降交信が途絶えていましたが、現役生は仲良く元気です^^
資金の使い道

目標金額を達成できた場合の内訳は以下です。

・BCD&レギュレーター購入費:13万円×3台=約40万円

・BCDオーバーホール費(保有分含む)2万円×4台×5年分=40万円

・リターン(送料、製作費)3万円

・CAMPFIRE決済手数料、掲載手数料 17%=17万円+税

今回ALL-IN方式を取らせていただきましたので、最終的に集まった金額の中から

・ダイビングコンピューター

・水中カメラ   

なども検討し、サークル保有の備品として可能な限り活用させていただきます。