バリ島の貧困層に支援物資や食料を届けたい!

バリ島の貧困層に支援物資や食料を届けたい!
バリ島ではコロナウイルス感染拡大に伴い、観光業をしている人々が仕事を失い生活に困っています。既に活動を行っておりますが少しでも多くの人の生活を守るため今回のクラウドファンディングに挑戦しています。

沢山の支援プロジェクトがある中、興味をもっていただきありがとうございます!

初めまして、私たちはバリ島の人気上昇中サーフブランド【LAUT® BALI SURF】と契約している日本代理店です。こちらのブランドに惹かれ、アパレルアイテムを輸入し、販売しています。

バリ島への支援活動続けるにあたり、私たちだけでは力不足と思い、バリ島より仕入れた【LAUT® BALI SURF】 のアイテムをリターンとし、バリ島への支援のご協力をお願いしたいと思います。

※リターンについては最後にご案内しております。

・観光客相手に接客や商売をしていて、閉店、一時閉鎖をしている人

・観光業なのにガイドができず、収入が無くなってしまった人

・家族が多く、支援をしても足りていない人

・路上で生活をしている人

・リサイクルのゴミを拾い、それを収入源にして生き延びている人

インドネシアのリゾート観光地であるバリ島は現在、空港が限られた人しか入国できために、観光客はおらず、職を失ったり収入が激減した人々がたくさんいる状態です。

その中でも家族を優先するために2日間食べることができないほど困窮しているバリ島に住む人々への支援物資を届けて助けたい!と目標を定めました。
お出迎えが有名なデンパサールのングラライ空港は観光客がおらず、静まり返っています。

私たち日本代理店メンバーも初めて訪れた時は熱烈な歓迎ぶりに圧倒されました。
コロナ蔓延前は観光客で賑わっていた【クタ】のメインストリート。

サヌールのレンボンガン行きのボート乗り場は人混みで歩くことが困難でしたが…

私たち日本代理店は、LAUT® 本店のスタッフへの雇用や施設の維持の支援を始めました。バリ島訪問時にお世話になったり、輸入手続きなど共に働く仲間を助けることから始めました。

インドネシア本店スタッフたちは自身も辛いながら家族や友人の惨状を語り、助けを求める人が想像より多くいることを知らせてくれました。

助けを求めてはいけないと思い込んでいる人もバリ島には存在し、さらに困窮な生活をしています。また、インターネット環境が整えられず、私たちの支援自体をSNSなどで知ることができない人へも支援がしたいと思い、手探りで開始いたしました。

運用資金はLAUT® BALISURF JAPANの広告費を使い、広報として支援活動を開始しました。賛否両論あるとは思いますが、宣伝活動の一環で物資や食料を届けることで、救われる命があります。

支援物資は食料品だけではなく、生活雑貨や消耗品もチーム全体でアイディアを出し合い、調達いたしました。

お弁当など少しでも助けになればと食料を配布いたしました。

▼活動の様子

石鹸や歯ブラシなどの生活用品も加えました。

▼配布活動の様子

▼配布活動の様子

サーファーガイドやビーチ近辺にいた方にも配布いたしました。

NEW!3月20日最新の活動情報

▼配布活動の様子

支援活動をSNSにUPし、支援が必要な人へ拡散してほしいとお願いをしたところ、予想を大きく上回る問い合わせがインドネシア本店・日本代理店双方のアカウントに寄せられました。

既に様々な支援が各団体により行われていますが、まだ支援が行き届いてない人々や地域がたくさんあると痛感させられるできごとでした。

最初は小さな病気がきっかけで食欲が衰退しました。両親の仕事がコロナにより無くなったため、病院に行くお金が無く、ミルクが少ししか買えない状態となり、赤ちゃんは栄養失調となり、下痢と高熱が続いて