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「ゆらぎ肌」に優しいスキンケアを。新発売!水感あふれる「美容液クリーム」
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「SHEENY シーニー オールインワンクリーム」のプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。シーニーを開発したイデアネックス株式会社 代表の幸村(ゆきむら)です。
「クリーム開発のきっかけ ~会社として~」
弊社は横浜市に事務所を構え、首都圏を中心に多言語翻訳サービスを提供しております。主な業務としては、観光についての多言語翻訳と、技術関連の翻訳がメインです。現在は、新型コロナウイルスの影響で新規翻訳のご依頼もだいぶ減っており、会社は苦境に立たされました。しかし、将来に不安を抱えながら生活するより、お客様のお役に立ちながら、何か楽しいことが出来ないのかを考えた結果、今回オールインワンクリームを開発することに至りました。その理由は、会社として経営を多角化することで、リスクを減らしたいと考えたのです。
「クリーム開発のきっかけ ~個人的な想い~」
来日当時、いろいろな苦難を前向きにとらえて頑張っていた自分の姿を思い出して、「いつも頑張る方の生活のうるおいとなる製品を届けたい」と、乳化技術を得意とするOEM会社さんに試作を依頼しました。コロナ禍を受けてすぐに開発に踏み切ったのは、厳しい状況こそが新しい分野へチャレンジするチャンスと捉えたからです。また、自然由来の敏感肌でも使えるオールインワンクリームを選んだ理由は、私はあまりかぜに引かない体質で、マスクの着用回数が少なかったのですが、このコロナ禍でマスク着用の長期化により肌が荒れてしまったことがきっかけでした。同じように、コロナ禍で敏感肌になってしまった方にこそ、安心してお使い頂ける製品を目指しました。
肌のゆらぎでお困りの方こそサポートしたく、まず下記のコンセプトを確立しました。
「私の略歴と、会社設立への想い」
中国から来日したのは約11年前。日本語読み書きの能力はゼロでした。
ちょうどリーマンショックの頃でしたが、日本語学校での勉強を経て、運良く正社員として採用され、来日から1年半後には、機械系メーカーでサラリーマンとしての生活をスタート。
会社員生活では、日本語がうまく話せるわけでもなく、日本の礼儀さえわからないことがたくさんあったため、自分の存在が小さく感じました。
その頃は、毎日精一杯頑張っても言葉の壁、文化の壁、その他いろいろなストレスで思うような成果を出せず、悩んだすえに5年間勤めていた会社を、30歳を機に退職しました。
大きな転機となったのは、転職を考えていた時に偶然アマゾンで買った一冊の本に書いてあった「自分の弱みを強みに変える」というフレーズです。「日本語」が自分の弱みでしたので、反対に「言葉」で勝負しようと翻訳会社を立ち上げました。
その背景には、中国で大学を卒業するまで学んだ中国語、韓国語、英語の教育がありました。日本語は下手でしたが、この3言語には自信があったので、お役に立つかもしれないと思ったのです。当時は資金も人脈もない状態でしたが、自分の語学力だけを信じて、新しい未来を描き、ゼロから営業先を開拓してきました。今回のクリームも「お役に立つかもしれない」とワクワクしています。
「クリームの成分について」
肌にストレスを受けがちな敏感肌へ向けて、各地から植物原料を厳選。
うるおい、バリア改善、収れん、ハリ不足のトラブルをケアする天然美容成分を厳選してバランス良く配合しました。
ビタミンA・C・Eの相乗効果でより多くの力