銀座の極上はちみつで作った「花香るバームクーヘン」を届けたい!

銀座の極上はちみつで作った「花香るバームクーヘン」を届けたい!
銀座ミツバチプロジェクトです。銀座の極上はちみつで作った「花香るバームクーヘン」を楽しんでいただきたい!

ついに、「銀座ミツバチプロジェクト(通称:銀ぱち)」と、オーガニック素材や無添加にこだわった洋菓子店「ショウダイビオナチュール」との共同開発により、ナチュラルな春の香りをお届けする”花香るバームクーヘン”『銀座さくら蜜のバームクーヘン』と『銀座百花蜜のバームクーヘン』が完成しました。花香るバームクーヘンの画像

銀座のミツバチたちが、銀座周辺の皇居や日比谷周辺の花々から休む間もなく集めた、貴重なはちみつを使用。
花の香りを移したバームクーヘンに、はちみつの香りを添えることで、最高のハーモニーを実現しました。

はちみつの画像

さらに、トンカ豆の香りをバームクーヘンの生地に移し、焼き上げました。
桜の花葉の主な香りの成分「クマリン」は、トンカ豆と同質の香りです。

花香るバームクーヘンの画像

バームクーヘンのみでも美味しく召し上がれますが、銀座のさくら蜜、銀座の百花蜜を
『追いはちみつ』としてかけると、更に美味しく味わうことができます。

また、バームクーヘンのお供にはコーヒー、紅茶は定番ですが、
しっかり冷やした白ワインもおすすめです。
【共同開発者「ショウダイビオナチュール」パティシェ小代氏の想い】

ショウダイビオナチュールの店舗外観

銀座ミツバチさんが作る、皇居や日比谷周辺の桜からミツバチが休む間もなく集めた、貴重な桜はちみつに出会っていなかったら、”花香るバームクーヘン”は生まれなかったと思います。
この度、ナチュラルな春の香りを皆様にお届けできることを嬉しく思います。

このバームクーヘンは

「咲き誇る桜の花の華麗さと、散り行く頃の儚い美しさ」
「季節の生命の息吹を感じる葉桜」

を表現したいと思い、創りました。

私たちのフィロソフィである「人の身体にダメージのあるものは決して使用しない」。
お菓子の素材として使う桜の原料は、驚くほどの人工色素や香料により、色や風味の骨格が作られることがあります。しかし、このバームクーヘンは、桜花と桜葉も人工的なものを使わずに、桜の淡い香りを表現することができました。

【花香るバームクーヘンを味わった方々の感想】

株式会社マザーハウス 代表取締役副社長 山崎大祐 氏

株式会社マザーハウス 山崎大佑さん懐かしく素朴な味に重なる銀座のさくら蜜の香りと豊かな甘み。
オーガニックにこだわり、大人気となっているショウダイビオナチュールと組み、銀座ミツバチオリジナルのバームクーヘンが誕生しました。
化学的なものを一切加えてないからこそ体にも心にも優しく、銀座ミツバチのさくら蜜の持つ風味をしっかり感じることができるそんなバームクーヘンに仕上がっています。
それだけでなく、食べる直前に贅沢にバームクーヘンに、たっぷりさくら蜜(追い蜜!)をかけて完成させるここにしかないバームクーヘン。
是非、食べてみてください。

東京画廊 代表取締役社長 山本豊津 氏

バームクーヘンはシナモンの香りが立って大変美味しいです。さくらのはちみつと合わせるためにシンプルな作りにしたのは正解です。

コロナウィルスは自然が叫ぶ悲鳴かもしれません。銀座ミツバチプロジェクトから多くのことを学び、このようにコロナ禍を考えるのもその一つです。
銀座で働く私たちはミツバチ(自然)と15年間共生してきましたが、失うものはなく、はちみつと地域間の連携を得ました。
ミツバチと人類の違いは想像力です。この能力は自然の摂理に大きな影響を及ぼし、地球環境を害っているのは自明となっています。この凶器にもなる人類の想像力をコントロールする唯一の方法は、教養しかないと考えています。
銀座の町の新しい教養が銀座ミツバチプロジェクトなのです。
これからは私たち「公」の概念も人と人との関係から人類と自然との関係まで拡げなければなりません。
教養とは一人一人の人の考える力に他ならないのです。

「銀座ミツバチプロジェクト(通称:銀ぱち)」は、今年で16年目。

ミツバチを通して、

「都市と自然環境との共生」
「循環型社会の実現」

を目指して活動しています。

銀座のビルの屋上でミツバチを飼育し、はちみつを採取しています。
養蜂をメインに、地域活性化、都市緑化、環境教育を推進しています。

銀ぱちメンバー

採れたハチミツは、「BVLGARI」、「文明堂銀座店」、「ALBION」などとのコラボレーションで
商品化。銀座の技でスイーツ・ビール・カクテル・化粧品として楽しんでいただいています。

これらを、銀座のホテル・バー・スイーツ店・デパートなどで販売することで、地産地消を実現しています。

百花蜜の画像左から、晩夏の百花蜜、夏の百花蜜、初夏の百花蜜、春の百花蜜、さくら蜜
百花蜜は採れた時期によって、味、香り、色が変化します。