クリエイターやアーティストが活躍できるコミュニティアプリを作りたい

くには、足りない部分が多かったと感じています。

自分自身の技術であったり、発想であったり、時間の使い方であったり、

人間関係であったり、お金であったり、

いくつかの要因に対して自信や確信が持てずに・・・。

「クリエイター・アーティスト」としてだけ生きることは諦めました。

Q. その夢を追い続けるのは難しかったですか?

希望のデザイン事務所や広告代理店への入社はできなかったため、

「就職」という形でクリエイター・アーティストの夢だけを

追い続けるのは難しかったです。

Q. クリエイター・アーティストとしてどんなサポートがあれば嬉しいですか?

作品づくりに没頭してしまい、学校などのコミュニティもないと

社会人ということもあり人脈づくりがなかなかできないので、

好きなことで繋がれると嬉しいです。

自分の作品が刺さる人が見つかるとモチベーションに繋がるので、

作品づくりに向けて、前向きなコミュニティがあれば・・・。

制作がとどこおる人も多いのではと思いますから。

Q. 最後に、「IKIZAMA」のサポートメンバーになりたいと思いますか?

ものづくりしてきた側として、誰かを喜ばせることはとっても好きなので、

好きなことに時間を使えるようになった

クリエイターやアーティストの方だけでなく、

その先のアーティストのファンにも喜びを届けられるような

“IKIZAMA”のサポートメンバーはとても興味深いと思っています。

私自身も美大に通うなど、クリエイター・アーティストではないものの

家族からのサポートを受けて今があるので、違う形ではあれど、

サポートメンバーになることで誰かのサポートができるのであれば、

光栄なことと思います。
20代/女性/元漫画家アシスタント

Q. クリエイターやアーティストとして、どんな夢がありましたか?

夢は漫画家でした。

自分が死んでも作品は残り続けると言いますから。

自分の生きた証が欲しかったんです。

Q. その夢を目指し始めたきっかけは何ですか?

絵が好きだったから、好きなことで仕事がしたいと子供の頃から思ってました。

人に褒められたいとか感動してもらいたいとか承認欲求もあるのですが、

幼い頃から漫画雑誌を寝食忘れるほど読むくらい好きで

身近にあった存在なので、そういう漫画に関わる人生だったらなと

思ったのがきっかけなのかも知れないです。

Q. その夢を諦めたのには何かあったんですか?

エグいことを聞いてきますね…。

色々あって自問自答していくうちに「本当に自分が描きたかったものは何か」の

ドツボにはまり何もわからなくなって挫折しました。

Q. その夢を追い続けるのは難しかったですか?

「好きに描きたいもの」と「売れるもの」はほとんどイコールではないです。

編集担当は「売れるもの」を描かせようとしてくるけど、

作家は「好きに描きたい」という問題が永遠にぶつかるのが苦しかったです。

続けることへの焦りもありました。

金銭面、経験、人脈も何もかも目指すには足りなく、難しかったです。

Q. クリエイター・アーティストとしてどんなサポートがあれば嬉しいですか?

クライアントとクリエイター双方が納得のいく仕事の斡旋、

好きなことが認められるプラットフォームとかがあれば嬉しいです。

作品を作るって、孤独に自分の命を削る作業だと思うので、

いろんな人との繋がりの場所があれば一人じゃないって思えていいと思います。

Q. 最後に、「IKIZAM