クリエイターやアーティストが活躍できるコミュニティアプリを作りたい

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コミュニティアプリ「IKIZAMA」 を始めようと思ったきっかけを話させてください!

もうお腹いっぱいだよって思われた方・・・もうちょっと読んで欲しいです!
きっかけは、「親孝行」と「アート孝行」
いつも「父の絵」と「アート」に支えられていた!

さっきからずっと登場する僕の父ですが、

もうちょっとだけ、父とアートについてお話しさせてください。

父はデザイン会社の経営が悪化し、かなり生活が苦しい時期がありましたが、

それでもいつも明るく、家族に接してくれたことや絵画制作に没頭する姿は、僕の憧れでした。

小学生の頃、学校でいじめられた時にも、父の絵を観て、勇気づけられました。

社会人になると、仕事のプレッシャーに押し潰されそうになった時が何度もありましたが、

父から時々送られてくる「手紙付きオリジナル絵ハガキ」に、何度も涙したことを覚えています。
だって、
家族で食べたフルーツ
一緒に遊んだ場所
近所に咲いていた花
などを描き、
わざわざ、印刷して絵ハガキとして手紙付きで送ってくれたからです。

今でも大切にとってあります!

父が送ってくれた絵ハガキの実際の画像
きっと、ここまで読んでいただいたということは・・・
あなたも
過去に悩んだ時や辛い時に、
誰かに、何かに
支えられた経験があるのではないでしょうか?

僕にとって、それが父とアートです。

アートは、とても不思議な魅力やパワーを持っています。

2020年6月にInstagramを始めた時は、予想もしていなかったのですが、

僕を何度も勇気づけてくれた父の絵を見た方々から、国内だけではなく、

世界中の人からコメントやメッセージをもらい、アートの力を強く感じる機会となりました。

人を勇気づけるアートに対して、何か僕にできることはないか?と考え、調べていくと

父も画家で生活していくのを諦めたように、

クリエイターやアーティストとして生計を立てられる人は、

わずか数%ということもわかり・・・

さらに、コロナによって、イベントの中止、美術館の閉鎖、

それによる仕事の減少など、状況は悪化の一途をたどっており・・・

クリエイターやアーティストの作品づくりの熱量も徐々に下がっていることも知りました。
父を幸せにすることも大切だと思いましたが、
父を含めた世界中のクリエイターやアーティストをサポートしたい。
一度は夢を諦めた人も、
これから目指す人も、
もっと活躍したい人も

僕の父のように一度、クリエイターやアーティストを目指したけど、

色々な理由で諦めた人たちにインタビューをさせていただきました。
20代/女性/元美大生

Q. クリエイターやアーティストとして、どんな夢がありましたか?

自分の作品を世に発信したい、色々な人の心に残る作品を作る

クリエイター・アーティストになりたいと思っていました。

Q. その夢を目指し始めたきっかけは何ですか?

父がイラストレーターだったこともあり、

生活の一部に“絵を描くこと“があったので、自然と目指してはいました。

はっきりと志すようになったのは中学生の頃の合同学校説明会で

美術の高校の説明を聞いたときです。

どんな大人になりたいか迷っていたタイミングで

一番生き生きしていたのが美術の学校からいらした先生だったので、

「美術って楽しそう」と改めて感じて、

クリエイター・アーティストになりたいと強く思うようになりました。

Q. その夢を諦めたのには何かあったんですか?

活動してい