さら大根・人参・里芋・ごぼう・しいたけの野菜もじっくりほろほろになるまで煮込んでおります。 野菜の甘味の中に生姜の風味をキリっと効かしております。
別添えの、ナス・パプリカ・ヤングコーンを含めえると合計10種類の野菜を使っております。 お椀1杯の豚汁で、野菜もたくさん摂ることができます。
豚バラ肉を低温熟成→オリジナルブレンドの味噌に漬ける。最後に原始炭焼で香ばしさをプラス。
①みかんの皮や山椒で作った洋七味や塩・砂糖などで豚バラ肉に下味をつけます。
②真空パックで寝かしたあとに60度の温度で180分加熱。
低温調理することでお肉の水分や旨みを維持しつつ菌を殺菌することができます。また肉質が硬くなることはありません。
漬けるお味噌は京都から取り寄せた甘口でまろやかな味わいの西京味噌と調味熟成したコクと深みのある新田醸造の信州白樺印みそをブレンド。
③味噌の香りを引き立てるために、源始炭焼で豚肉に炙りを加えます。
こちらがいろり家特製の「低温熟成炙り豚」です。
豚汁の味を決める味噌
ベースとなる味噌は美噌元の合わせ味噌「まろやか」。創業300年を超える信州味噌さん。美噌元のためだけにブレンドしてもらった信州赤白合わせ味噌に優しい甘みと芳醇な香りのある白味噌を合わせました。
信州味噌について…自然豊かな浅間山の麓信州小諸で味噌を作り続けて300年余りあまりの老舗味噌蔵。厳選した原料にこだわり、時間を惜しまずじっくり醸し出される上質な味噌をお楽しみいただけます。
当初は「まろやか」のみを使用する予定でしたが、試作を重ねるうちに「特別なうまみとコクを足したい。」と強いこだわりが生まれてきました。
そんな時に出会ったのが厳選された良質の大豆とお米を、信州の清らかな水で仕込み100年以上使い続けている木樽で1年半熟成させた、信州上田の新田醸造さんの「信州白樺印みそ」。
長期熟されたお味噌が好みの石塚シェフが一口食べて惚れたお味噌です。（味噌漬けにも使用しております。）
縁の下の力持ち。黄金色に輝くだし。
どんなに良い食材を使っても、どれだけ味噌にこだわっても、土台のだしが合わないとすべて台無し。鰹・昆布・椎茸などバランスよく配合したオリジナルブレンドのだし汁を使用。
自宅で作る豚汁と差別化するために通常3倍～5倍の濃さの出汁を使っています。この黄金色の濃厚なだしの味わいがジャブのようにじわじわと効いてきます。
豚汁を彩る具材たち
主役の低温熟成あぶり豚を脇を固めるの彩り豊かな野菜たち。
豚肉だけでは補えない彩り・食感を演出しています。
原始炭焼専門店ならではの工夫として野菜を炙り、香ばしさをプラス。
仕様
●豚ベース…1袋2人前入り。
●具 材…1袋2人前入り（炙り豚×6枚、パプリカ4切れ、ナス4切れ、ヤングコーン4本）
●保存方法：冷凍
●賞味期限：商品到着後約1ヵ月
召し上がり方
沸騰した湯に入れて中火で6～8分ほど温めてください。
野菜を加えて食べ応えアップ
キャベツや水菜などの葉物野菜を加えると彩り・ボリューム・栄養価もアップしてより満足感の高い豚汁になります。 アレンジ方法は無限大、あなた好みの豚汁の楽しみ方を見つけてください。
リターンについて
●【早割】4食セット（2袋入り）…4,980円（税込・送料込み）
●4食セット（2袋入り）…5,500円（税込・送料込み）
●【早割】8食セット（4袋入り）…8,980円（税込・送料込み）
●8食セット（4袋入り）…9