コロナに苦しむ大学生をサポートするサイトの立ち上げにご協力ください!


少しでも楽しい時間を過ごせるようにしたい。

身近で頼れる友達や先輩を作って欲しい。

それは、何よりも、まず私たちにとって欲しくてたまらないものでした。

そうして失うものが多かった一方で、コロナで生まれた時間を活用した人だっています。

例えば、私たちのメンバーには、幼い頃から絵を描くのが好きだった者がいます。

彼女はコロナによって生まれた時間を活かして、大学からフリーランスのデザイナーを始めました。

このクラウドファンディングの表紙も彼女がデザインしたものです。

さらに彼女は1年生ながらIT企業でのインターンも始めており、今回は私たちが立ち上げようとしているサイトのWEBデザインの考案まで行ってくれました。

彼女はコロナ渦に培ったスキルで、私たちをサポートしてくれているのです。

フリーランス。長期インターン。

それらも確かに、大学生活を豊かにする選択肢の一つです。

新しい生活様式に適応して、オンラインでできるインターンなどに参加するという選択肢もあるのだと発信していくことは、コロナ渦の大学生活少しでも充実させるために必ず役立つものだと思っています。

今まで想定されていなかったような選択肢を増やすためにも、このような情報は積極的に発信していくべきです。

また、そうした大学生活以外の面で特に力を入れて発信しようと思っているのが、大学付近の飲食店の情報です。

先日日吉に行った時、とあるご飯屋さんで、店主の方が常連さんに、学生が来なくなってかなり大変だと話しているのを耳にしました。

お客さんが減っているというのはどこの地域のどのお店でも一緒だと思います。

しかし大学生のいなくなった学生街の飲食店は、特にお客さんが減っているのではないでしょうか。

先日、慶應義塾大学の学食である『山食』の件が話題になりましたが、学生街の飲食店は似たような状況なのではないか思います。

2021年度、徐々に対面授業の再開も予想されます。

いざ登校した時、すぐに学生街の飲食店に立ち寄れるように。

私たちは、飲食店の情報も発信していきます。

そしてあわよくば、私たちのサポートによって友達を作ることができた大学生が、私たちの紹介する飲食店に行ってくれたら、とも考えています。

もちろん、コロナ対策は必要ですが。

このように、私たちの立ち上げるサイトで、友達作りも、行く場所選びも、学び方も、働く場所も、全てにおいてサポートすることを目標に、このプロジェクトに向き合っています。
資金の使い道

ご支援いただいた資金は主にサイトの立ち上げに充てさせていただきます。

私たちはエンジニアの知識が不足していたせいで、ウェブサイトなんて簡単にできるものだと思っておりました。

しかし実際はとんでもない技術力と、とんでもないお金と、とんでもない時間がかかるものでした。

現在制作しているサイトは、その制作期間の短さからも100万円以上のお金を必要としています。

そのため、この度ご支援いただいた資金のほとんどはウェブサイトの設立に使用させていただきます。

目標金額を上回った資金につきましては、ウェブサイトにおける機能の拡充や新入生に向けて飲食店などを取材する費用に使い、大学生活を豊かにするためのコンテンツを充実させていきます。

資金の使い道の内訳の詳細

ウェブ制作費用:約100万円

サーバー費用:約5万円

CAMPFIRE手数料・決済手数料:約12万円

リターン履行費用:約8万円

スケジュール

2月下旬 クラウドファンディング終了、飲食店様