【はじめに・ご挨拶】
はじめまして。Kuluffy(クラフィー)プロジェクトチームです。
私たちは普段、商業施設や公共施設、ホテル等に使用される、
主に間接照明を提案・販売している照明メーカーです。
このプロジェクトは、リラックスのためのハンディライトの製作のために立ち上げました。
皆さまのご支援によって、本プロダクトの生産実現を目指します。
【Kuluffy(クラフィー)の開発に至るまで】
約1年前から、これまでと変わった日常で、私たち自身も環境の変化によって、
イライラしたり、よく眠れなかったりと、ストレスが溜まる事が多くなりました。
「そんなストレスを、少しでも解消できる製品を作れないだろうか。」
きっかけは、そんな単純な気持ちからでした。
新型コロナウイルスという非日常。
マスクをすることが普通になり、こまめな消毒、距離を保つことが常識となった現在。
直接人と接する機会が減る一方、リモートワーク、Web会議という慣れない仕事。
「おうち時間」が長くなり、家事が増え、更に外出自粛のストレスと、
ストレスアップの要因が多くなってきたのに対し、発散する機会が減っているのでは?
日々のストレスを、少しでも癒すアイテムを作りたい。
手軽に使えて、見た目もシンプルに。いつでもどこでもあなたが癒される場所を。
こんな思いから、Kuluffy (クラフィー)のプロジェクトは始まりました。
【リラックス ハンディ ライト「Kuluffy(クラフィー)」の由来】
暗闇の中で Kuluffy(クラフィー)を点灯させると、深海のような青色の落ち着いた空間になります。
そんなDeep Buleの空間から、アクアリウムの中でふわふわと泳ぐクラゲを連想し、
「クラゲ」+「Fuluffy(ふわふわ)」から、「Kuluffy(クラフィー)」という名前になりました。
※あくまでイメージです。
【照明でリラックス?】
私たちLuciは、これまで商業施設や公共施設、ホテル等をメインに「直接見る光ではなく、物に反射させて見る光」=間接照明により、リラックス空間を作ってきました。
主に使われる光源色は、電球色と言われる温かみのあるオレンジ色の光です。
「電球色の空間よりも、よりくつろげる空間を提供したい。」
その思いから、リラックスについて研究を重ね、京都大学監修のもとに、
一般的な青色ではない、リラックスに効果的な波長の青色を使って製品化しました。
しかしながら、この製品は最初、電気工事が必要なプロダクトであったため、
使用される場所が限られ、なかなか採用に至りませんでした。
それでも中には、「個人的には使ってみたい」「工事が必要なければ」の声も多く、
また、睡眠やストレスに悩んでいる人が多い現状を知った私たちは、
これまで販売してこなかった一般個人のお客様向けの製品を開発・販売をしようと決断しました。
【なぜ青色なのか】
青色の光はリラックスできるという特性を持っており、心を落ち着かせることができます。
一般的に、携帯や、PCのディスプレイが発する青い光「ブルーライト」は目に悪く、睡眠を妨げると言われています。 これは、光の強さがポイントになっており、ブルーライトは強い光を出しており、それによって、睡眠ホルモンが阻害され、眠りを妨げられているのです。
それに対して Kuluffy(クラフィー)は低照度且つ、リラックスに効果的な波長の青色の光によって、睡眠ホルモンを阻害せずにリラックスへと導きます。
Kuluffy(クラフィー)は試験を行い、人体への悪影響が起こらない光という事が証明されています。
上記の結果から、Kuluffy(クラフィー)の青い光が一番リラックス効果が得られたことが分かります。 また、一般的な青色ではなく、Kuluffy(クラフィー)オリジナルの「深い青」にリラックス効果があることも確認できました。
※効果には個人差があります。
【How to Kuluffy(クラフィー)】
・スイッチを入れたらKuluffy(クラフィー)を置き、壁や天井に光を当てます。
・Kuluffy(クラフィー)を転がすことで、明るさを調節できるので、壁や天井との距離なども変えながら、自分の好きな明るさを見つけてみてください。
※光源は直視せずに、壁や天井に当たった光を見てください。
・自動タイマーにより、1時間(変更不可)で消灯します。
〇使用シーン
・イライラしてしまったとき
・睡眠やストレスに悩んでいる人
・ランプシェードの内側等に設置
・夜間の手元灯に
※ハンディサイズなので、出張先や旅行先にも持っていけます
仕事や勉強の休憩時で、リラックスしたいとき休む時間がとりにくい人に
出張先や旅行先、睡眠前に
ハンディサイズで