レゲエアーティスト『ACEMARK』ミニアルバム制作支援プロジェクト

レゲエアーティスト『ACEMARK』ミニアルバム制作支援プロジェクト
長崎県の離島、壱岐島発のレゲエアーティストACEMARK(エースマーク)が2021年9月リリースに向けて、故郷の魅力を詰め込んだミニアルバムとプロモーションビデオを製作するプロジェクトです!

このページをご覧頂きありがとうございます。
私は平尾 周也(ひらお しゅうや)と申します。

長崎県の「壱岐」という島に生まれ育ち、
レゲエアーティスト「ACEMARK(エースマーク)」として歌手活動をしています。

この度、2021年7月より自身初のクラウドファンディングを行わせていただくこととなりました!

近年のコロナ禍で音楽活動に影響を受けることも多かったのですが、支えてくれているファンの皆さんや、リスナーの方々、そして周りの方々のサポートによって幸いにも積極的に活動を続けてこれました。

こんな状況の中だからこそ、音楽でみんなを明るくする為に、エースマークとしての目標であった故郷 壱岐島発のミニアルバムを作りたいと思いプロジェクトを立ち上げました!

レゲエという音楽の素晴らしさ、ジャマイカや壱岐島の魅力を自身の音楽活動を通して知って頂けるように、誠心誠意頑張りますのでご支援のほどよろしくお願いいたします!

【自身の音楽活動を通して生まれ育った壱岐島をPRしたい!】

ミニアルバム「ココカラ」をリリースし、ミュージックビデオを壱岐島で撮影したいと思っています。

ミニアルバムに収録予定の曲は、私が壱岐島で生まれ育った中で感じた思いをもとに作詞・作曲をしました。現在、ジャマイカ在住のプロデューサーや現地のバンド・ミュージシャン等とともに制作を進めています。

▼ミニアルバム「ココカラ」リード曲▼
KOKOKARA – ACEMARK
7月16日より先行配信中!

▼ミニアルバム「ココカラ」収録予定曲▼
KAYA – ACEMARK feat.ZendaMan
大好評配信中!

故郷から発信する楽曲に伴い、壱岐の神社や自然、人々の暖かさが伝わる映像作品を制作し、少しでも多くの方に壱岐島の魅力を知って頂くきっかけにしたいです。

「田舎だから出来ないこと」から「田舎だからこそ出来ること」に変えたい

「この島は何もないから」
「田舎だから働き口も少ない」
「若者が少ないから次世代の担い手も少ない」

そんな言葉を幼少期から耳にする事が多く、
「神の島」と呼ばれる程の素晴らしい島も
知らず知らずのうちに身近な魅力に気付かなくなっていました。

高校時代には「早く島を出て都会に住みたい」
と思っていました。

そんな中でレゲエに出会い、ジャマイカという国に惹かれ、日本を飛び出した経験が私の中の「大切なこと」を再確認させてくれたのです。

ジャマイカを訪れた際に現地の人達の生活に触れ音楽の持つ力を改めて感じました。
日本とは比べ物にならない貧困や治安の悪さと隣り合わせで生きながらも陽気に歌って踊っているジャマイカ人を見て音楽は人々の力の源のように感じました。

そして何より、ジャマイカの人々は困難の中にいながらも自分の国を誇らし気に話していました。

パーティーに集まる人々

ジャマイカの伝説的アーティスト
「CAPLETON」との写真

今、壱岐島はあらゆる面で後継者不足や雇用の問題と直面しています。
さらにコロナ禍での影響も重なり、日常的な会話でも暗く閉鎖的な話題になることが多いように感じています。

こんな時こそ、音楽でみんなを明るくしたい。

「ジャマイカ」と「壱岐島」の魅力をたくさんの人に伝え、自分自身が大好きで続けてきた「歌うこと」を通して壱岐島に新しい可能性を作りたい。

という思いから今回のプロジェクトを決めました。
この想いに共感して頂けたら幸いです。

17歳の頃、高校生の時にアーティストACEMARK(エースマーク)と