「大変だ」から一歩踏み込んで考えることができる、災害を「他人事」ではなく「自分事」として捉えることができる方を一人でも増やしたいと思います。
寄付の使い道
みなさまからいただいた寄付金は、以下のことに使用させていただきます。
・映画上映に必要なDVDの賃借
・映画上映を行う会場の賃借
・チラシ、ポスターなどの印刷
・配布資料の印刷
自治体からのメッセージ
静岡市はこのプロジェクトを応援します!
市民ニーズが多様化・複雑化し、行政だけでは社会的課題に対してきめ細かく対応することが困難な状況にある中で、行政の支援が届かない分野で活動しているNPOなどの団体は、社会に欠かせない存在となっています。
このような行政の支援の行き届きにくい公益性の高い活動に取り組んでいる団体を対象として、ふるさと納税制度を利用した支援を行います。
災害に強いまちづくりには、公助だけでは限界があり、自助、共助を強化していく必要があります。このプロジェクトを通じて、防災意識を高めることで、災害に強いまちづくりを推進します。
震災の記憶を風化させてはなりません。
静岡市は当プロジェクトを応援します。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
静岡市長 田辺 信宏
団体紹介
NPO法人静岡県ボランティア協会について
社会の様々な問題に対し、市民自らが主体となって取り組むボランティア活動・市民活動は、年々多様化し、広がりを見せています。活動に参加する人の年齢や職業、目的、関わり方も様々です。
私たち静岡県ボランティア協会は、自由で柔軟な、無限大の可能性を秘めた市民活動を推進していくことを目的として1977年に設立し、2002年にNPO法人格を取得しました。
平常時はボランティア活動・市民活動への参加促進・支援、次代を担う青少年の育成、災害時のボランティア活動体制の整備などを行い、災害が発生した際には緊急対応として支援物資の提供や災害ボランティアの派遣を行います。
個人や団体、学校、企業、行政などと協働し、個々の力をさらに大きな力へと変えていく”中間支援組織”として「誰もが安心して暮らせる社会」を目指し、活動しています。
事業スケジュール
2020年7月:プロジェクト立ち上げ
2020年10月~2021年2月:ふるさと納税による応援呼びかけ
2021年1月~2月:映画上映会参加申し込み受付
2021年3月~5月:静岡県内4市5ヵ所で映画上映会実施
2021年6月~7月:事業実施報告書作成
東日本大震災からちょうど10年となる3月11日の前に事業を開始するため、2020年10月~2021年2月の5か月間でふるさと納税による事業の応援を呼びかけます。
2021年1月から上映会参加申し込みを受付予定です。3月上旬に1回目の上映会を静岡市で実施する予定です。
【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額