失明危機のサッカー選手・松本光平/もう一度、世界の舞台に立ちたい!

下していく可能性が十分にあると言われています。

ただ、唯一見える左目に頼らざるを得ない状況の中で、左目の視力回復、少なくとも維持が現役を続けるためには必要不可欠です。この目でプレーするためには各分野のエキスパートによる専門的な分析、動作解析、視覚機能向上トレーニングなど、今まで以上の努力と専門店なトレーニングが必須になります。

また、眼の焦点(遠近感、スピード、距離を測る)、視野(入ってくる情報量を多くする、見える範囲を広げる)、追跡(眼球運動)といった点を鍛えるためにはスペシャリストによるサポートも必要になり、肉体的負担、経済的負担は今後どんどんと大きくなっていくかもしれません。それでも、継続的な治療を続けていき、プロアスリートとして一日でも長く、より向上を目指してプレーを続けていくことが、今の自分にとっての使命だとも感じています。

現在わずかに見える左目の視力回復、維持を行うと同時に、各分野のエキスパートによる専門的な分析、動作解析、視覚機能向上のためのトレーニング費用、パーソナルサポート費用、眼のスペシャルリストによる、手術を受けずに視力向上を促す眼球ケアなどの治療費をこのクラウドファンディングでご支援頂き、一日でも長くプロアスリートとして現役を続け、今年12月に日本で開催予定のクラブワールドカップ出場を目指します。
【資金の使い道】

集まった資金*は、競技を続ける上で必要になる専門的トレーニング、及び視力回復・視力維持を目的とした治療費を中心に今後の活動資金として利用させていただきます。

*クラウドファンディング手数料(10%)や返礼品製造・郵送費等を差し引いたもの

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【リターンについて】

長く海外で生活を続けてきましたが、事故をきっかけに、1人で生きているのではないことを改めて実感することができました。この先、様々な障害を持つ方を勇気づけられる存在となることはもちろん、応援して下さる多くの方々の想いを背負って、ハンディキャップを乗り越え、再び世界の舞台で活躍する姿をお見せできるよう、常に前を向いて精一杯突き進んでいきます。世界中がコロナ禍で苦しい状況の中で、大変心苦しいお願いとなりますが、1人でも多くの皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。

【プロフィール】

●氏名 松本光平
●生年月日 1989年5月3日
●年齢 31歳
●出身 大阪府大阪市
●趣味 筋トレ
●特技 走ること
●所属
マネジメント:11aside
チーム:オークランド・シティFC
●経歴
2002-4年 セレッソ大阪U-15(柿谷選手と同期)
2005-7年 ガンバ大阪ユース(倉田秋選手が1歳上)
2008年からは単身海外に渡り、トライアルも含め10カ国以上でプレー。
2019年 ニューカレドニアのクラブ、ヤンゲン・スポートで大会唯一の日本人選手としてクラブW