です。地元「富士川町」で契約栽培した酒米と南アルプスの伏流水にて醸してあります。低温発酵させスッキリとした辛さの中に深みのある味わいが特徴です。燗酒がおすすめですが、常温や冷やで飲むと味がさらにキレるお酒です。
■草木染の扇子
明治32年創業の杉山江見堂さんが作成する草木染の扇子です。天然の染料から生まれる自然の豊かな色合いが心惹かれます。和紙は本美濃紙の極薄の(薄美濃紙)を使用し、一枚一枚柄に合わせて染色します。骨は滋賀県高島市のオリジナルで仕立てています。
★★上記の柚子を使った商品は富士川町穂積地区のゆずを使った商品です★★
この地域のゆずは一般的なゆずよりもひときわ香りが強く、加工品にしてもその華やかな香りを維持しています。また、ゆずの収穫期は11月初めからクリスマス頃で、ちょうど今の時期が一番良いゆずが採れる時期なんです!
ぜひこの最高のコンディションで作られた富士川町のゆず商品を味わっていただきたいです。
穂積地区の人々は「ゆずの木は地域の宝」と話します。
ゆずの枝は実は鋭いとげがあったり、生産できる気候条件が限れられています。こういった厳しく難しいゆず生産ですが、地域の生産者さんは毎日ゆずの木の管理を徹底することで美しく芳しいゆずの生産を続けています。富士川町のゆずは、地域の人々の熱い思いが詰まった特別なゆずです。
■みみづくり体験会
こちらは、富士川町にある唯一「みみ」の体験教室を開いている「つくたべかん」での体験型返礼品となります。
本来現在は新型コロナの関係で体験教室は開いていなかったのですが、今回のファンディングに際して「貸し切り型」で行うことでリターンの了承をいただけました!
ご家族でお子様と、お友達と、気軽に「みみ」を味わいながら、開放的で自然豊かな富士川町で郷土料理づくり体験をお楽しみください。
最後に
このページをここまで読んでくださり、ありがとうございます。私たちは富士川町十谷について調べ、関わっていく中で、この地域に魅了された人々のうちの一人です。
みなさんにも私たちが感じたような感動を実際に感じてもらいたい。
そのきっかけになるように、丹精をこめて富士川町十谷の魅力をぎゅっとつめこんだ本を作成します。
みなさん一人一人の応援が、この富士川町地域の元気、そして存続に繋がります!!!
ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
実施主体/富士川町町役場・富士川町道の駅・つくたべかん
お問い合わせ先
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富士川町郷土料理みみの本制作実行委員会
代表者:山梨県立大学 山本有彩
✉yamamoto-csj@yamanashi-ken.ac.jp
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本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ご登録いただいた個人情報は適正に管理し、本プロジェクトに関わる事項以外に使用いたしません。
元サイト
富士川町郷土料理”みみ”の本を作りたい!