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スポーツ復活祈念!日本初のスポーツ画像アーカイブを誕生させたい!
3 ~ 4 分
【プロジェクトの目的・ごあいさつ】
ジャパンアーカイブズは、2016年に日本の近現代史を後世に正確に残す画像アーカイブとして一般社団法人としてスタート、2020年にデジタル教材制作のため、株式会社となりました。現在公開されている画像アーカイブは社会インフラとして、毎日多くの人に閲覧利用され、「チコちゃんに叱られる(NHK)」「林修先生の初耳学(TBS) 」などのTV局や出版社などの画像探索ツールとしても活用されています。このたび、デジタル教材用に特別に収集した画像の中にはスポーツ画像も多く含まれており、それらはすべて前の世代の人たちが後世の私たち世代に意図的に残してくれたものなのだと気が付きました。1年遅れのオリンピックがどのような形で実施されるかはわかりませんが、新型コロナのDXの時代、スポーツ史に残る数々の 名場面が『今まで見たこともないビックリ の特設HP』 で甦ります。日本人の先祖が残した数多くの画像記録を後世に忠実に残していくことは非常に大切なことで、気運のある今でしかできないことでもあります。
「スポーツ復活祈念!日本初のスポーツ画像アーカイブを誕生させたい!」のプロジェクトが2021年夏の日本初公開をゴールに走りだしたいと考えています。皆さんのご支援でスタートラインに立たせてください。
【集めた資金の使用使途】
❶面白いWEBサイトの制作費用・・・・・・1000万円
見てつまらないような動きのないHPを立ち上げても、誰も見ないので意味がありません。ジャパンアーカイブズのHP(http://jaa2100.org/ )のように画像数が2万点以上で、一覧性のある動きのある面白いHPを制作するには最低約1000万円(見積金額)が必要です。(そしてWEBの制作日数には約6カ月が必要です。2021年2月〜7月)
❷ベース画像の収集コスト(1万画像〜2万画像 、下記の❹以外)・・・・・・・0円
幸いにも、通常は最も時間がかかる画像情報の収集作業は、各ジャンルのスポーツ発祥(野球なら明治初期)の時代のものから昭和60年代までのものまでの必要画像は既にほぼ収集が終了し、年度ごとの整理も終わっています。
❸画像1万点のスキャニング費用・・・・100万円(@50円×2万画像の場合)
❹著作権のある画像の取得コスト・・・・・・・500万円
旧著作権法改正(1970年/昭和45年)と近時の法改正(2018年12月施行)により、
スポーツアーカイブ制作のためには平成以降(1989年~2020年)の画像はフォトサービスなどから購入する必要があります。仮に単年度に1ジャンル・1枚として1085画像(31年×35ジャンル)ですが、複数のフォトサービス会社と広告提携することを考えています。今回のプロジェクトでは、主に平成年間以前のスポーツ画像を念頭にしているため、平成年間の画像充実については、後日の課題として残しておきます。
❺クラウドファンディング手数料・・・・・・約411万円
下記の目標額に対し、掲載手数料12%(264万円)・決済料5%(110万円)・消費税10%(37万円)がコスト費用として発生いたします。
【目標額について】
制作のためには、上記のように多額の資金(約2011万円)が必要となります。目標とする募集金額は、夏の東京五輪にちなんで2020万円としました。
【プロジェクトのスタートに向けてのお願い】
日本のオリンピックへの道は、